SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

IBM、海外エージェンシー3社の買収を発表~顧客のデジタル変革に対するニーズに対応

 IBMは2月10日(現地時間)、デジタル・エージェンシーの独ecx.ioと独Aperto、そしてエージェンシーの米Resource/Ammiratiを買収すると発表した。今回の買収は、同社内の組織「IBM Interactive Experience」のデザインとデジタル・エクスペリエンスにおける能力を強化するために行っている。

 ecx.ioに関しては、デジタル・エージェンシーでありながら、コマースおよびカスタマー・プラットフォーム・ソフトウェアの主要プロバイダーであるAdobe、Sitecore、SAP Hybrisの3社に対する実装サービスを専門とする数少ない企業の1つ。Apertoは20年以上デジタル・エージェンシーとしてサービスを提供しており、Resource/Ammiratiもデジタル・マーケティング分野の草分け的企業として、数々の先進的な取り組みを展開してきた。

 今後買収が発表された3社は、引き続きこれまでの顧客に対し引き続きサービスを提供するとともに、IBMの戦略およびアナリティクスやクラウド、コグニティブに関する深い専門知識を身に付け、顧客に新たな価値を提供していく。

【関連記事】
IBM、Ustreamを買収~クラウド・ベースのビデオ・サービスを推進
日本IBMが「IBM Marketing Cloud」発表、統合型マーケティングの事業を強化
DNPとIBM、ビッグデータ分析基盤の構築でより高度なマーケティング活動を実現
IBM、パートナーソリューションとのデータ接続を容易に~MediaMathやSugarCRMなど対象
日本IBM、「IoT事業開発推進室」を新設~IoT技術の活用を推進・支援

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2016/02/12 08:30 https://markezine.jp/article/detail/23902

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング