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LINE、ニュース事業における5つの新たな取り組みを発表~パーソナライズ配信や友だち限定記事に対応

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2016/03/17 15:55

 LINEは、同社のニュース事業においてパーソナライズ配信機能など、5つの新たな取り組みを発表した。

 LINEは、同社のニュース事業において次の5つの新たな取り組みを発表した。

  1. パーソナライズ配信機能「FOR YOU」(LINEアプリとの連携強化1)
  2. LINEタイムライン最上部へのニュース枠新設(LINEアプリとの連携強化2)
  3. ブロック紙・地方紙含む、計22メディアが参画
  4. 「友だち限定記事」機能(アカウントへの集客支援)
  5. 「ニュースエンゲージメントランク」の導入(分析ツールの強化)

パーソナライズ配信機能「FOR YOU」

 ユーザーのLINEおよびLINE関連サービスの利用履歴に基づいて自動的に推定されたユーザー属性・関心軸をもとに、個人に最適化された記事を推薦するパーソナライズ配信機能「FOR YOU」が2016年3月中に実装される。同機能は、LINEアプリ内のLINE NEWSトップページに表示され、「LINE NEWS」および、「LINEアカウントメディア プラットフォーム」参画メディアより配信されるニュース記事が推薦の対象となる。

LINEタイムライン最上部へのニュース枠新設

 LINEの「タイムライン」最上部に「LINE NEWS」および、「LINEアカウントメディア プラットフォーム」参画メディアより配信されるニュース記事を常時表示するニュース枠が新設される。2016年4月1日開始予定で、当初は全ユーザーに同一のニュースが配信されるが、2016年上半期中を目処に「FOR YOU」機能との連動によるパーソナライズ配信が開始される予定です。なお、記事は常時3件掲出され、定期的に更新される。

ブロック紙・地方紙17メディアを含む、計22メディアが参画

 「LINEアカウントメディア プラットフォーム」の参画メディアにブロック紙・地方紙や専門媒体22メディアの参画が決定した。これにより、ユーザーは、全60メディアから配信されるニュースをLINEで受け取ることが可能になる。また、媒体の追加は「FOR YOU」機能の精度向上にも繋がり、ユーザーのニーズによりマッチしたニュース配信が期待できる。2016年3月22日以降に新規参画22メディアのLINE IDによる検索も可能となる。

「友だち限定記事」機能

 「LINEアカウントメディア プラットフォーム」参画メディアのアカウントへの集客支援策として、該当メディアのアカウントを友だち登録することで記事全文を閲覧することができる鍵付き記事の配信を可能にする。「FOR YOU」機能と連動させ、メディア特性にあったユーザーに向けて「友だち限定記事」を配信することで、効率的な集客が期待できる。なお、実装は2016年4月の予定

「ニュースエンゲージメントランク」の導入

 2016年上半期中に「ニュースエンゲージメントランク」が導入される。これは独自の算出方法によりユーザーの満足度を測定するもの。結果を参画メディア各社へフィードバックすることで、ユーザーのニーズに合ったニュースを配信しやすい環境が構築される。また、6月を目途に導入を予定しているマネタイズにおいても「ニュースエンゲージメントランク」による可変分配レートの導入が検討されている。

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