SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Instagramの全国利用率は27%、最も利用率が高いのは富山県で41%【モニタス調査】

 モニタスは、全国都道府県2,830人を対象にインターネットリサーチにより「Facebook・Instagram・Twitterの使用率」に関する調査を実施。結果を発表した。

Facebookの利用率は33.6%/最も利用率が高いのは福島県

 Facebookの全国利用率は33.6%だった。利用率が最も高かったのが福島県で47.5%。次いで、鳥取県 46.5%、佐賀県 45.5%、宮崎県 42.6%、京都府 42.6%、愛知県 41.3%という結果だった。最も利用率の低い県は群馬県の19.0%で、最も利用率の高い福島県と比較して2.5倍もの差があった。

Instagramの利用率は27.0%/最も利用率が高いのは富山県

 Instagramの全国利用率の27.0%だった。利用率が最も高かったのが富山県で41.0%。次いで愛知県 39.7%、福島県 39.0%、高知県 38.8%、滋賀県 38.7%、福岡県 35.4%という結果だった。最も利用率の低い県は石川県の18.0%で、最も利用率の高い富山県と比較して約2.3倍もの差があった。

Twitterの利用率は33.4%/最も利用率が高いのは京都府

 Twitterの全国利用率は33.4%だった。利用率が最も高かったのが京都府で57.4%。次いで北海道 44.2%、東京都 42.4%、高知県 42.9%、群馬県 41.4%、岩手県 41.0%という結果だった。最も利用率の低い県は石川県の13.1%で、最も利用率の高い京都府と比較して約4.4倍もの差がありました。

【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象者:20~49歳の男女(モニタス「モニターズ」モニター)
有効回答数:2,830名(全国都道府県均等割付)
調査時期:2018年4月13日~2018年4月18日

【関連記事】
この春、約25%のユーザーがSNS利用を見直した【ジャストシステム調査】
ミレニアル世代、「テレビを観ながらSNS」8割超え【J:COM調べ】
あなたはどのタイプ?SNSの利用を左右する「承認欲求」の4タイプ【セールスフォース・ドットコム調査】
若年層ほど動画広告での態度変容が期待できることが判明【ニールセン デジタル調査】
他人の目を気にする「ソーシャルよいこ」がZ世代の特徴 Z世代会議調査「Z世代レポート2018」発表

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/05/09 09:00 https://markezine.jp/article/detail/28365

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング