SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

「note proマーケティングパートナー」発足、メディア運営継続の専門家とのマッチングを開始

 5月13日、noteは、法人のブランド戦略やコンテンツ設計を支援する「note proマーケティングパートナー」を発足した。マーケティング会社、PR会社、クリエイティブエージェンシーなどのnoteでメディア運営を続けるために必要な戦略を構築する専門家を、「note pro」利用法人の課題やニーズに合わせて紹介する仕組みだ。

 パートナーの紹介は無償で、依頼の費用はパートナーと相談して決定される。まずはSCALE Powered by PR(本田事務所・ベクトル)、STEKKEY、トライバルメディアハウスの3パートナーが参加する。なお、パートナーは今後も拡大予定。

 法人がメディアを運営する上でハードルとなるのが「発信を続ける」ことだ。障壁を超えられない理由のひとつは、コンテンツをつくり続けるための人材不足や話題の枯渇といった、コンテンツ制作面での課題があること。

 もうひとつは、戦略が描けず発信が場当たり的になったり、成果が見えづらいといったメディア運営の全体設計における課題があることだ。

 これまでnoteでは、15社の編集パートナーとともに法人のコンテンツ制作を支援してきたが、今回、新たにマーケティングパートナーを発足することで、これらの課題をクリアすべくメディア運営の全体設計のサポートを強化していく。

【関連記事】
博報堂とnote、企業・ブランドのパーパスを発信・可視化するサービス提供開始
BASE、noteと資本業務提携を締結 両サービスの行き来をスムーズにする機能開発を共同で進める
博報堂、ブランドへの「共鳴と偏愛」を生みだすクリエイティブ開発チーム「MIDDLE8」発足
TikTokハッシュタグチャレンジ広告の提案に活用できる「クリエイティブアイデアブック」を公開
サイバー・バズ、SNS運用管理ツールを提供 クリエイティブ制作からレポート抽出までワンストップで可能

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2021/05/13 16:00 https://markezine.jp/article/detail/36301

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング