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Z世代×クリエイターとの共創で課題解決 Qoilとドゥ・ハウスが「Plan with Z」を提供開始

 Qoilとドゥ・ハウスは、Z世代共創型の課題解決パッケージ「Plan with Z(プラン・ウィズ・ズィー)」の提供を開始する。

 Qoilは、クリエーションデザイン、データサイエンス、デジタルテクノロジーを活用したマーケティングソリューションを提供する企業。一方のドゥ・ハウスは、ミレニアル世代やZ世代を研究する機関「Global New Generations lab」を運営する企業だ。

 同パッケージでは、18歳から20代前半の現役大学生と共に、クライアント企業および商品のマーケティングプランや販促クリエイティブを作成・提供する。手順としては、インプットやリサーチを行う「事前ワーク」と、5人×5チームのメンバーで取り組む「ワークショップ」を実施しアウトプットを発表。その後、Qoilのプランナーやクリエイターによるブラッシュアップを行い、最終アウトプットとしてクライアント企業に提供する。

 ワークショップにはクライアント担当者も参加可能。最終アウトプットだけでなく、そこに至るプロセスまで見せることにより、Z世代に響くプランの精度向上を目指す。

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MarkeZine(マーケジン)
2021/09/10 15:30 https://markezine.jp/article/detail/37262

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