9月13日、クックパッドと横浜高速鉄道は、みなとみらい線駅構内の広告枠を活用した生鮮食品EC「クックパッドマート」の共同広告の出稿を開始した。
同広告は、みなとみらい線を利用する消費者や、食の作り手に対してクックパッドマートの認知を拡大することを目的にしたもの。
また、両社の連携事業という位置付けとして、広告から行動を起こした利用者数に応じて広告費用を計上する成果報酬型の広告運用を実験的に行う。
広告上に掲載された二次元バーコードや、クックパッドマートでの購買を促すクーポン付与により利用者数をカウントすることで広告効果を測定し、結果を両社で共有しながら、デザインの効果・掲出場所の検証を行い、クリエイティブの切り替えなどを調整することで効果の更なる向上を目指す
【関連記事】
・クックパッド、「クックパッド・アライアンス」を開始 レシピ検索データなどを活用し食関連メーカーを支援
・良品計画と横浜市が6つのテーマの連携協定を締結「感じ良い暮らしと社会」の実現を目指す
・屋外広告の新宿3D猫はどのような人が見ているのか?【クロスロケーションズ調査】
・ABEMA、マイナビティーンズラボと連携 女子高校生の生の声を反映した広告を制作
・テレビCM素材をTikTokで流した場合の広告効果は?【TikTok For Business調査】