なぜあのSNS投稿が共感を集める?オルビスのマーケ&PR担当者が明かす顧客理解とコミュニケーション

 チーターデジタル ジャパンのWebセミナーシリーズ「マーケティング戦略の大転換」、今回は「ゼロパーティデータから導くインサイトの可能性」をテーマに、オルビス マーケティング戦略部(現CXデザイン部)から照井真規子氏、鈴木奈々絵氏をゲストに迎えた。同社は2018年よりリブランディングに取り組み、商品力に加えて共感性の高いコミュニケーション戦略で新規顧客を獲得。顧客理解と施策への展開を、本記事と動画本編でぜひご覧いただきたい。

「ターゲティングしないほうがマシだった」は過去の話?LINE広告のプロが語る進化

 「オンラインで少額から運用できる」「8,800万人(2021年3月末時点)のLINEユーザーにリーチできる」という強みを持つ運用型広告プラットフォームのLINE広告。しかし、以前は「ターゲティングが弱い」「使いにくい」という声も聞こえてきた。アップデートも多いLINE広告だが、現在ユーザーの不満は解消されているのか?LINE広告の運用に長らく携わり、LINEの認定講師「LINE Frontliner」を務める若菜良平氏と野嶋友博氏の両名と、LINE 黒岩柊介氏に、これまで、そして現在のLINE広告について語ってもらった。

「N=1を大切に」Soup Stock Tokyo・スマイルズが掲げる、SNS運用3つのスタンス

 アジャイルメディア・ネットワークは、同社が提唱するアンバサダープログラムの一貫として、ファンと企業の関係に主軸を置いたオンラインセミナー「withファン」を主催している。2021年1月20日に行われた回では、元スープストックトーキョーSNSの「中の人」担当兼広報、現在はスマイルズ広報の花摘百江氏をゲストに、スープストックトーキョーのSNS運用におけるブランドコミュニケーションの在り方が語られた。また、「アンバサダーコンセプト型SNS公式アカウント運営」事業を立ち上げたアジャイルメディア出口氏とカラビナハート吉田氏もパネルとして参加し、企業SNSアカウント運用の悩みに答えた。

LINE広告が少額から運用できるって知ってた? 運用のコツを聞いてみた

 約8,800万(2021年3月末時点)の月間利用者数に対して自社製品やサービスの訴求が可能なLINE広告は、オンラインで開設から配信まで完結し、少額から運用をはじめることができる。実際に少額から運用を行う際のコツについて、同社の安彦潤也氏、川原田美雪氏に聞いた。

こんな商品・広告があったらいいのに!Z世代の本音をキャッチ

 Z世代は今、どんなことを考えている!? 本記事では、法政大学経営学部西川英彦・本條晴一郎ゼミの4名にインタビュー。企業との商品開発、マーケティングも手がけている彼らの言葉から、価値観・行動を理解する手がかりが見えてきた。

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