「プランニング」に関連する記事一覧
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横串の連携を強化し、実行にフォーカスする「Dentsu Data Driver(D3)」【Insight】
日本の広告市場形成を牽引する電通の次なる一手 2015年10月に発足した電通グループ横断型の次世代デジタルマーケティングの専門チーム「Dentsu Data Driver」(略称:D3)。電通、ネクステッジ電通、電通イーマーケティングワンの3社が連携し、統合的なソリューションをワンストップで提供していく。
2016/01/21 -
論理的訴求(Information Approach)と情緒的訴求(Heart Approach)【次世代マーケティング教室】
論理的訴求と情緒的訴求 「“生き続けるブランディング”は音楽マーケティングにあり」では、2つの訴求方法に着目。 一つは、「なるほど・発見・使える・便利・お得」のようにユーザーに自分ゴト化をもたらす論理的訴求(Information Approach)。もう一つは、「嬉しい・悲しい・泣ける・笑える」のように自分ゴト化をもたらす情緒的訴求(Heart Approach)だ。いずれかが上位概念というわけではなく、並列に存在する。
2017/05/25 -
認知と想起【次世代マーケティング教室】
「興味」はお金では買えない 端的に言ってしまえば、認知はお金で買えるが、興味は買えない。広告費を投下すれば世の中の人びとに知ってはもらえる。ただし、興味喚起を促せるとは限らない。
2017/05/25 -
広告費の投下を止めると、効果も止まる【次世代マーケティング教室】
重要なのは音楽とブランドの組み合わせ タイアップを行う上で、気をつけなければならない点が二つ存在する。一つ目は費用を投下し続ける限り効果が表れるが、それを止めたら効果も止まる。音楽やエンターテインメントとのタイアップでは、タイアップ期間中は効果が見込めるが、タイアップが終わった瞬間に効果が止まってしまう。これは「消え去るブランディング」である。
2017/05/25 -
ブランドの世界と音楽の世界を両方活かすには【次世代マーケティング教室】
重要なのは音楽とブランドの組み合わせ 商品やブランドには独自の世界があり、音楽やアーティストも独特の世界が確立されているからこそ多くのファンを引き付ける。しかし、いずれかが片方の世界に組み込まれてしまった結果、そこに消費者が関連性や物語性を見いだせず、キャンペーンが終わった瞬間に忘れ去られる場合もある。
2017/05/25 -
シナリオとデータとコンテンツを使ってユーザー体験の質を高め、ゴールに導く【Webマーケティング基礎講座】
3つの要素を軸に始める集客プランニング 全体を俯瞰した視点を持った上で、実際にコンバージョンフローを最適化していくためにはどうしたらよいのだろうか。ポイントは、シナリオとデータ&コンテンツを使って、ユーザー体験の質をどれだけ高められるかにある。
2018/05/25 -
想像力を使って、ユーザーの気持ちと行動の流れの仮説を作る【Webマーケティング基礎講座】
3つの要素を軸に始める集客プランニング プランニングに必要な3つの要素であるシナリオシンキングは、文字どおりに、人の気持ちと行動の流れを想像することから始まる。
2018/05/25 -
展開シナリオの決定とKPI設定【Webマーケティング基礎講座】
3つの要素を軸に始める集客プランニング プランニング自体の実現可能性をより高め、かつプロジェクト終了後に正しく評価するための集客評価のフレームワークのポイントは一点。それは、「マーケティングゴールから逆引きでKPIを検討する」こと。
2018/05/25