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76号
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2022/04/25
ELSIの視点でみた欧米と日本の相違【生活者データバンク】
一方日本は欧米と比較すると、市民団体におけるIT分野での議論が少なく、データ利活用における倫理観を育てる土壌が十分にできているとは言えないのが現状だ。
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2022/04/25
Data Ethics Canvas(Open Data Instituteの資料をもとに筆者が和訳)【生活者データバンク】
英Open Data Instituteは、倫理的な問題を特定し管理するためのツール「Data Ethics Canvas※1」を公開し、時勢に合わせ毎年バージョンアップを実施している。
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2022/04/25
各セクションにおける質問例【生活者データバンク】
このツールはその内容とアクションプランを広く共有し、プロジェクトの開始時から終了時まで定期的に進捗確認と見直しによる更新を行うことで、潜在的なリスクを最小限に抑えることができる。
75号
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2022/03/25
購入直後に得られたアンケート回答事例(一部表現や実名部分を加工)【生活者データバンク】
購入後、数分から1時間の間に得られた回答であるが、1週間以上経過した後では生活者の記憶が薄れ、ここまでの詳細な情報が得られる可能性は大幅に下がると考えられる。
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2022/03/25
購入直後に得られたアンケート回答事例2(一部表現や実名部分を加工)【生活者データバンク】
特に陳列棚については前述の購入理由と同様、記憶が鮮明だからこその詳細な記述は、生活者のショッパーインサイトを理解する上で非常に役立つのではないだろうか。
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2022/03/25
購入決定のタイミング(調査結果)【生活者データバンク】
非計画購入時には、定番棚よりもそれ以外(アウト展開)での購入率が高くなることが過去の調査からもわかっているので、先に紹介した購入理由や陳列状況の解釈、あるいはログデータ解析時の視点にも活かせる。
74号
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2022/02/25
デザインパーツのデータ抽出イメージ【生活者データバンク】
パッケージ全体で特徴を捉えるのに対して、分割して特徴を抽出するほうがより情報の純度が高くなるため、違和感のないデザイン生成につなげられる可能性があると考えている。
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2022/02/25
学習データの目検チェック【生活者データバンク】
デザインパーツは共通点とトレンドによる変化に分かれていることがわかった。この傾向は他の商品でも同様であり、共通点は ブランドらしさを体現し、トレンドで目新しさを強調するよう構成されていた。
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2022/02/25
本手法で予測した際のパッケージデザイン生成例【生活者データバンク】
実際はデザインパーツの線の太さや面積、テキストの形 状も変化するためさらに複雑であるが、一定の規則性をもってデザインが時系列で変化しているのはおもしろい。
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2022/02/25
パッケージデザイン生成が自動化されたパッケージ制作から上市までの流れ【生活者データバンク】
ロングセラー商品はブランドとしての視認性を確保すべく共通項を残すし、目新しさの訴求のために位置や色などが変更されることがある。このようなケースであれば、AIでデザインを生成する対象としては相性が良いように思える。
73号
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2022/01/25
2年前(新型コロナウイルス流行前)と今を比較して、値段が高くても質の良い商品・サービスを選ぶようになったか。【特集:2022年の消費者インサイト】
「2年前(新型コロナウイルス流行前)と今を比較して、値段が高くても質の良い商品・サービスを選ぶようになったと感じるか?」という質問に対し、「当てはまる」を選ぶ人の割合が全体的に増えている。
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2022/01/25
クラウドファンディングで商品を買ったことがある【特集:2022年の消費者インサイト】
今はまだ少数派ではあるが、若い世代を中心に利用したことがあるという人も徐々に増えてきている。
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2022/01/25
人・お店・企業を応援するために、商品・サービスを選ぶことがある【特集:2022年の消費者インサイト】
「人・お店・企業を応援するために、商品・サービスを選ぶことがあるか」という質問に対し、Z世代の約4割が「当てはまる」と回答している。
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2022/01/25
お勧めされた情報を見て、商品・サービスを選ぶ機会が増えた【特集:2022年の消費者インサイト】
彼らは「自らに最適化された情報の中から欲しいものを選ぶ」という行為に慣れてしまっており、最早その便利さから離れられなくなっている。
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2022/01/25
男性用・女性用等、性別を気にせず衣類を購入することがある【特集:2022年の消費者インサイト】
Y世代からも「恋人・夫婦で同じ服をシェアしている」という発言が挙がることが増えてきた。
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2022/01/25
サステナビリティを意識した商品を選ぶようにしている【特集:2022年の消費者インサイト】
安いものを買ってすぐ買い替えるのではなく、少し値段が高くても良いものを買って、トレンドに左右されず長く使い続けられる商品を好む人も増えてきている。
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2022/01/25
サステナビリティを意識した商品を選ぶようにしている【特集:2022年の消費者インサイト】
安いものを買ってすぐ買い替えるのではなく、少し値段が高くても良いものを買って、トレンドに左右されず長く使い続けられる商品を好む人も増えてきている。
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2022/01/25
なるべくモノを捨てないように、フリマアプリを利用している【特集:2022年の消費者インサイト】
ゴミを出さずに再生、循環させる。自分にメリットのある形で、かつ自然体に社会貢献をしていくというのが現状の消費者の意識だ。
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2022/01/25
Google Play「エンタメ」「ソーシャルネットワーク」内の利用率上位100アプリのうち、投げ銭機能がある14のライブ配信アプリ(水色の部分)を対象に分析【データで読み解く】
今回、分析対象としたのはGoogle Playにて定義されている「エンタメ」「ソーシャルネットワーク」内の利用率上位100アプリから、投げ銭機能がある14のライブ配信アプリ。