SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

東大が産学連携「キャラビズ研究プロジェクト」をスタート

 子どもから大人まで、多くの人がキャラクターグッズを持つ日本のキャラクター市場では、キャラクターが生まれては消えていく。なぜ特定のキャラが成功するのか、人はなぜキャラを身につけようとするのか? この研究プロジェクトではこうした問いに対する答えを「キャラ先進国」である日本で考察し、発信することによって、キャラビズにイノベーションを起こそうというもの。

 「キャラビズ研究プロジェクト」では「キャラビズ講座」と「キャラゼミ」の2つを開設。「キャラビズ講座」では、講義を受けながらキャラビズの仕組みについて学び、「キャラゼミ」では、グループワークによりキャラの作成から収益の確保まで「売れるキャラの作り方」を実践的に学んでいく。

 プロジェクト開始にあたって、キャラビズ実務者、コンテンツ産業関連企業に就職を希望する学生、キャラビズ研究者を対象としたレクチャーが、プロジェクトメンバーによって開催される。

「キャラクターライセンシングビジネスの現状と課題:~キャラビズにイノベーションは起きるか?~」概要
主催:キャラビズ研究プロジェクト(世話人:七丈直弘 東京大学大学院情報学環准教授)

登壇者:陸川 和男(キャラクター・データバンク 代表取締役社長)、相原 博之(キャラ研 代表取締役社長)、高山 晃(ファンワークス 代表取締役社長)、七丈 直弘(東京大学大学院情報学環 准教授)、吉田 正高(東京大学大学院情報学環 特任講師)、中村 仁(東京大学大学院情報学環 特任講師)

日時:2008年5月30日(金)18:30~20:00
場所:東京大学本郷キャンパス 工学部2号館9階 92B教室
入場料:無料(要事前登録。応募者多数の場合には抽選)

【関連リンク】
美少女キャラと3D空間で生活できる「ai sp@ce」2008年夏オープン
「ツンデレ・妹・メイド・幼なじみ」4つの萌えキャラがおねだりする「プチプチ」シリーズ新作
中国の女子大生がつくったウサギキャラをモトローラが採用
巨大ドラえもん、AAキャラをレゴで作ったお! 純LEGO管理人の東大生、三井さんインタビュー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/05/21 13:32 https://markezine.jp/article/detail/3719

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング