凸版印刷は、音声SNS「Bubbly(バブリー)」を活用したプロモーションサービスの提供を、7月上旬より開始する。Bubblyのプロモーションサービスへの活用は世界初。
本サービスは、キリンビールが「Budweiser(バドワイザー)」新デザイン缶の販売促進施策として実施する「バドコレAR」のプロモーションに採用された。期間は7月2日から12月31日までの予定。
BubblyはBubble Motion,Inc.が開発した、スマートフォンアプリを通じて投稿した音声をユーザが共有できるソーシャルサービス。ユーザー数は世界で約1,600万人。
Android版は7月2日にリリース済み。iPhone版は順次リリース予定。
【関連記事】
・気になるまとめを閲覧&音声検索もできるAndroidアプリ「NAVERまとめビューアー」
・YouTube、字幕と音声の同期を自動化した新機能をリリース
・サイバーエージェントと凸版印刷、「リアルいいね!」プロモーション
・電通、店頭での書籍プロモーションを可能にするARサービス「ミルタス」本格稼働