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LINEギフトの新広告メニュー「サンクスギフト」が開始 ユーザー起点のギフトでブランド体験を提供

 LINEは、同社が提供する「LINE」を通じて友だちに手軽に様々なプレゼントを贈ることができるサービス「LINEギフト」において、新たなコミュニケーション広告メニュー「サンクスギフト」の提供を開始した。

 同メニューでは、広告主が提供するスポンサードギフトを、ユーザーからユーザーへ無料で贈ることが可能。スポンサードギフトは「LINEギフト」の専用キャンペーンページに掲出され、キャンペーンページへは、2,000万人以上の友だち数(2020年10月時点)を擁する「LINEギフト」のLINE公式アカウントや、トップページバナーから遷移できる。

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「サンクスギフト」サービスイメージ

 これにより、ユーザー間のコミュニケーションツールとして、ユーザーからユーザーへギフトするというモーメントにタイアップすることで、広告主はユーザー起点での商品・ブランド体験をユーザーに提供することが可能になる。

 また、サンクスギフトでは、商品認知から理解促進、商品体験、態度変容まで、一気通貫したコミュニケーション施策として利用されるために、「LINEリサーチ」によるブランドリフト調査も標準メニューとして提供する。

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2020/10/20 11:16 https://markezine.jp/article/detail/34630

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