未経験でWebマーケティング職への転職が難しい理由
未経験であっても、Webマーケティング職に転職することは可能です。しかし、Webマーケティング職の専門性や人気の高さから、未経験での転職は難しいといわれることが多いのも事実。ここでは、未経験でWebマーケティング職への転職が難しい3つの理由を解説します。
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専門的な知識や経験が求められることが多い
Webマーケティング職では専門的な知識や経験を求められることが多いのが理由の1つです。
Webマーケティング職に関する専門的な知識とは主に、Googleなどの検索ページで自社やクライアント企業のサイトが上位に表示されるよう対策を行う「SEO対策」、WebやSNS上に広告を表示させ商品やサービスの認知や売上拡大を目指す「Web広告運用」、企業や商品・サービスに関するSNSアカウントを運用して認知や売上拡大を目指す「SNS運用」などがあります。
また、それぞれの分野で運用データやユーザーの反応などを収集して分析し、よりよい成果を出すために検証と改善を行うことも重要です。
まったくの未経験者の場合、知識や経験をつけるには一定の時間が必要です。企業側からすると、採用後すぐに戦力として成果を出してくれ、教育コストがかからない人を採用できたほうが、メリットが大きいため、経験者の採用が優先となり未経験者はなかなか採用につながらないといえます。
実績をつくるまでに時間がかかる
実績をつくるまでに時間がかかるのも、未経験でWebマーケティング職への転職が難しいといわれる理由です。Webマーケティング職では、常に数字に基づいた成果を求められます。
Webマーケティングに関する知識は、勉強することで短期間でも身につけることができますが、実績をつくるには、日々運用を続け、実践を重ねることが必要です。
人気職種のため倍率が高い
Webマーケティング職は人気職種のため倍率が高くなることもあげられます。インフルエンサーやユーチューバーなど新たな職種が登場して、SNSやインターネットを通した情報収集やオンラインショッピングが一般的となりました。テレビ広告よりもインターネット広告が主流になったことから、Webマーケティングの重要性が高まっているのが理由です。
Webマーケティング職は「収入が高く、リモートワークができて自由が利く」イメージを持つ人も多く、「スキルが身につき副業に活かせる」といった理由からも、参入者が増加傾向にあります。Webマーケティングスクールに通って専門知識をつけて転職を目指す未経験者も増え、より倍率が高まっているといえるでしょう。
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未経験からWebマーケティング職に転職する5つの方法
未経験からWebマーケティング職に転職するためには、未経験でも応募可能な企業に転職する以外に、Webマーケティング職に活かせる職種で経験を積んだり、転職エージェントやWebマーケティングスクールを利用したりするなどの方法があります。ここでは、未経験でもWebマーケティング職への転職を成功させる方法を詳しく解説します。
小規模企業のマーケティング職に応募する
未経験からWebマーケティング職を狙うのであれば、小規模企業やベンチャー企業のWebマーケティング職に応募するとよいでしょう。少数精鋭の小規模企業であれば、プロジェクトのはじめから終わりまで携わることができるなど、大手企業よりも幅広い業務を経験でき、Webマーケティング職の経験を積むのに適しているからです。きちんと結果を出すことができれば、早いうちからより責任のあるポジションに就ける可能性もあり、その後のキャリアアップにもつながりやすくなります。
さらに自分でSNSの運用や、ブログやアフィリエイトでしっかりとした収益を上げた実績があれば、大きなアピールポイントとなるでしょう。
Web広告代理店で経験を積む
Web広告代理店でアカウントプランナーとしての経験を積んでから、Webマーケティング職に転職するという方法もあります。Web広告代理店のアカウントプランナーは、Webマーケティング職と業務内容が共通する部分も多く、Webマーケティング職で必要となる用語やスキルが身につくからです。
アカウントプランナーとは、テレビやWebメディアの広告・プロモーションの戦略提案や営業を行う職種のこと。マーケティングと営業には、顧客ニーズに沿って自社製品やサービスが売れるための戦略を立てる、という共通点があります。
20代~30代前半の未経験者を採用している企業もあるため、Webマーケティング職として着実にキャリアを形成していきたい人は、一度検討してみるとよいでしょう。営業職も未経験という場合は、まず営業職を経験して数字を追う感覚や、顧客に商品やサービスを提案して販売するという経験をしてみることもおすすめです。
社内異動でマーケティング部署に移る
現在勤務している企業にマーケティング部署があるのであれば、社内異動をしてマーケティング職に携わるという方法もあります。職場環境などに問題がなく、転職したい理由がWebマーケティング職に挑戦したいという理由だけであれば、社内異動をすることで新たに求人情報を探したり、履歴書や面接の準備をしたりする時間や手間が省けるからです。
他社に転職する場合、せっかく念願のWebマーケティング職に就いても、転職先の職場環境があわずに離職してしまう可能性もあります。現在の職場で仕事を続けたいという場合は、まずは人事部やマーケティング部署に社内異動の可否や手段などを聞いてみるとよいでしょう。
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転職エージェントに相談する
未経験からWebマーケティング職の転職を成功させるために、転職のプロに相談するのもおすすめです。転職エージェントを利用すれば、求人を紹介してもらえるだけでなく、未経験からWebマーケティング職に転職するために、これまでの職務経験をどのようにアピールすればよいかといった自己分析のサポートを受けることもできます。
将来的なキャリアプランも含めて相談ができるため「Webマーケティング職に転職してみたいけれど、その後の具体的なキャリアプランまでは考えられていない」という人でも安心して利用ができるでしょう。
Webマーケティングスクールに通って知識をつける
転職前にWebマーケティングスクールに通って知識をつける、というのもおすすめの方法です。Webマーケティングスクールでは、知識の取得だけでなく、実践的なスキルも身につけることができます。マーケティングスクールによっては、履歴書に「実務経験あり」と記載できるようなクライアントワークに携わることも可能です。
Webマーケティングに関する知識は、書籍などから独学で得ることもできますが、Web業界は変化が速いため、常に最新の知識にアップデートしていく必要があります。数年前の書籍では、情報が古くなってしまっていることもあるので、最新の情報を効率よく学ぶためにはWebマーケティングスクールに通うほうがよいといえるでしょう。
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Webマーケティング職で成功するために必要な4つのスキル
Webマーケティング職で成功するためには、マーケティングに関するハードスキルだけでなく、ソフトスキルも必要です。ここでは、Webマーケティング職で成功するために必要なスキルについて解説します。
コミュニケーション能力
Webマーケティング職として成功するためには、コミュニケーションスキルが必須となります。Web業界は、業務が細分化されていることが多いのが特徴で、顧客だけでなく、社内の複数の部署や外部のパートナー企業などと常にやり取りが発生します。そのため、きちんとコミュニケーションを取って要望を伝えられないと、業務にやり直しが発生して予定以上に時間やコストがかかり、トラブルになる場合もあるからです。
単に関係者に指示を出すだけではなく、それぞれの業務や担当者の様子を見ながら必要であれば内容の調整を行うことや、時には多くの人を巻き込んでプロジェクトを進めていくリーダーシップも求められます。調整ごとが得意な人や、コミュニケーション能力に自信のある人は、Webマーケティング職でも活躍できるでしょう。
データ分析能力
データ分析能力もWebマーケティング職にはかかせません。Webマーケティング職には、SEO対策、SNS運用など主な仕事内容がいくつかありますが、どの業務も一定期間運用した内容を数値データとして抽出し、分析と改善を繰り返して成果を出すことが基本だからです。
Webマーケティング職では「なぜ売上が落ちているのか」「なぜユーザーからの反応が取れなくなったのか」など、複数のデータを参考に問題点やその理由を仮説立て、改善のための施策を論理的に考えることが求められます。
しかし、一度仮説を立てて改善を行ったからといって、すぐに効果が現れるとは限りません。新たな施策で複数回運用を重ねたあとに仮説が間違っていたと気づく場合もあるため、地道に根気よく分析を続ける力も求められるといえます。
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リサーチ能力
Webマーケティング職には、リサーチ能力も必要です。Webマーケティング職で必要となるリサーチの内容には、顧客ニーズ・競合他社の動向・世の中のトレンドなどがあります。
多くのビジネスがインターネットやSNSを使って集客や販売を行っている現在、その中で勝ち抜いていくためには、顧客が何を求めているのかをきちんと理解し、他社の動向をリサーチしたうえで、自社の強みを活かした戦略を立てることが大切です。
競合他社の場合は、それぞれ似た商品やサービスを扱っている場合も多いため、リサーチをして細かな違いを理解し「なぜ顧客はAではなくBを選ぶのか」と分析をしていく必要があります。Web業界は変化が速いため、一度リサーチをして戦略を立てたら終わりというわけではなく、広告やSNSアカウントの運用を開始したあとも、日々競合の動きなどをリサーチし続けることが大切です。
変化の速いトレンドを追い続ける能力
Web業界は、ほかの業界と比べてトレンドの変化が非常に速いため、Webマーケティング職には日々トレンドを追い続けることが求められます。トレンドを理解できていないと、流行に左右されやすいユーザーの興味を引くことすら難しくなるからです。
好奇心が強く流行に敏感という人は、トレンドを追うことが苦にならないため、Webマーケティング職に向いているといえるでしょう。
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Webマーケティング業界には主に3つある
Webマーケティングといっても、企業の規模によって担当する業務内容や範囲が大きく異なります。ここでは、Webマーケティング業界を3つに分けて解説します。
大手企業
大手企業とは、トヨタ・ソニー・キリンなどメーカー企業のことです。さまざまな場面で広告を目にする大手企業ですが、現在はデジタル化が推進されWebマーケティングへの需要が高まっています。
大手企業のWebマーケティング職は一般的に、消費者データに基づいたリサーチを行い、自社商品やサービスの販売促進に向けたマーケティングを行うことが主な仕事内容です。大手企業は、各担当者の担当業務が細分化されている分、小規模企業ほど裁量の大きな業務を担当できる可能性は低くなりますが、規模の大きなプロジェクトなどに携われることや、教育制度が充実していることが多くあります。
広告代理店
広告代理店とは、クライアント企業に代わって商品やサービスの売上アップのためにマーケティングやプロモーションの提案を行う企業のことです。代表的な広告代理店には、電通・博報堂・インターネット広告を専門に行うサイバーエージェントなどがあります。
主な仕事内容は、消費者データに基づいた市場のリサーチとクライアント企業のマーケティング企画の立案、企画した広告内容の運用です。一般的に、大手の広告代理店ではクライアント企業に対するマーケティング企画の戦略立案から担当し、中小の広告代理店では広告運用を主な担当範囲とします。大手の広告代理店では、より豊富な経験が求められるため、未経験から広告代理店のWebマーケティング職に転職したいのであれば、中小の広告代理店を狙うとよいでしょう。
中規模企業やベンチャー企業
ベンチャー企業とは、革新的なアイデアや技術を使って新たな商品やサービスを展開する企業を指します。中小企業やベンチャー企業で担当する主なWebマーケティングの内容は、消費者データに基づいた市場リサーチ、マーケティング企画・販売戦略の立案、運用に関するマネジメント業務など幅広いのが特徴です。
大手企業と比べて従業員数も少ない分、少数精鋭のため裁量の大きな業務を担当できる可能性が高く、Webマーケティング職として経験を積んで成長するのにおすすめです。
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Webマーケティング職の主な仕事内容
Webマーケティング職の仕事内容は幅広く、インターネットやSNSを使った業務にくわえて動画制作なども含まれるのが特徴。それぞれ詳しく解説します。
SNSマーケティング
SNSマーケティングとは、企業や商品・サービスの認知と売上拡大のために、X(Twitter)・Instagram・TikTokなどのSNSの運用を行うことです。運用目的にあわせてターゲットを設定し、ユーザーとの接点を作り関係を構築することで、認知度を高め、売上の増加を図ります。
使用するSNSのプラットフォームごとに特徴やユーザーの種類が異なるため、SNS運用を行うにはWebマーケティング以外にWebや各プラットフォームに関する知見が必要です。
SEO対策
SEOとは「検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)」のことです。SEO対策では、Googleなどの検索サイトで自社やクライアントのページが上位に表示されるよう、掲載する記事などのコンテンツ作成やサイト内部の調整を行います。
SEO対策を行う際は、まず検索ページで上位表示を狙いたいキーワードを選び、キーワードにあった良質なコンテンツを作成します。作成したコンテンツから自社や顧客の商品・サービスへの集客や売上につなげていきます。ユーザーの検索意図を考え、できるだけ初心者にもわかりやすい文章を作成する能力が求められる仕事です。
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Web広告運用
Web広告運用とは、WebサイトやSNSといったメディアに企業や顧客の商品・サービスの広告を掲載し、運用することです。
Web広告には主に「リスティング広告(検索連動型広告)」「DSP広告(コンテンツ連動型広告)」「SNS広告」の3種類があります。リスティング広告(検索連動型広告)とは、Web上で検索された商品やサービスに関するキーワードを基に表示される広告のこと。DSP広告(コンテンツ連動型広告)とは、狙ったユーザーだけに広告を表示する方法を指します。SNS広告とは、X(Twitter)・Instagram・TikTokなどのSNSプラットフォームに表示される広告です。
Web広告運用では主に、市場リサーチを行ったうえでターゲットユーザーを設定、広告内容の企画を行ったあと作成した広告の入稿・運用・分析・改善を繰り返していきます。
動画制作
Webマーケティングには、YoutubeやTikTok、Instagram向けの動画コンテンツを制作・配信することで集客につなげるという方法もあります。
近年は、YoutubeやTikTokの動画コンテンツが主流となったことから、動画を作成して集客を行い、商品やサービスの販売につなげることが増えています。
動画を制作して行うマーケティングも、ほかと同様に市場のリサーチを行ったうえでターゲットを設定、動画を企画・制作・配信した後、視聴回数やクリック数などの数値データを見ながら、仮説・検証・改善を繰り返して成果を目指すのが一般的です。
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Webマーケティング職のキャリアパス
Webマーケティング職は専門的なスキルが身につくほか、インターネットやSNSの普及により市場ニーズの高い職種です。ここでは、Webマーケティング職の主なキャリアパスを解説します。
Webマーケッターとして昇進してキャリアアップする
Webマーケティング職に転職したあとは、知識や経験を積むことで、プロジェクトリーダーやマネージャー、課長など管理職への昇進を目指すことが可能です。マネジメントの分野でさらに成果を出すことができれば、より規模の大きな企業や異なる業界への転職もできるでしょう。
Webマーケティング職は市場ニーズが大きいため、未経験でもきちんとスキルアップをすることで、将来的にキャリアアップの可能性を広げることができます。
フリーランスとして活動する
Webマーケティング職には、フリーランスとして独立するというキャリアパスもあります。実際に、フリーランスとしてX(Twitter)やInstagramなどのSNS運用代行、SEO記事を執筆するライター、動画制作の運用代行などを行っている人も多く、きちんと知識や経験を積んで継続的に成果を出すことができれば、独立につながりやすい職業でもあるといえるでしょう。
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Webマーケティング職の仕事のやりがい
Webマーケティング職の仕事は会社や顧客の利益に直結するため、成果が目に見えやすい点にやりがいを感じる人が多いです。ここでは、Webマーケティング職の主な仕事のやりがいを3つ紹介します。
結果が数字で見えるため成果を実感しやすい
Webマーケティング職の仕事のやりがいの一つは、結果が数字にハッキリと反映されるため成果を実感しやすいことです。Webマーケティングでは、企業や商品・サービスの認知度や売上の増加を目指して施策を検討し、日々のデータを基に分析・仮説・検証を行います。成果を出すために仮説と検証を繰り返すなど一筋縄ではいかないことも多いですが、常に成果が数字で示されるからこそ、施策がうまくいった際は大きな達成感を味わうことができます。
会社や顧客の利益に貢献できる
自分の行った業務が会社や顧客の利益に貢献していると実感しやすいのも、Webマーケティング職のやりがいといえるでしょう。
マーケティングは商品やサービスの認知拡大や売上の向上を目的として行います。施策がうまくいくと売上増加につながるため、自分が会社や顧客ビジネスに貢献していることが実感しやすく、やりがいにつながりやすいです。
キャリアアップの選択肢を広げやすい
将来的なキャリアアップの選択肢を広げやすいことも、Webマーケティング職のやりがいです。Webマーケティング職は市場ニーズも大きいため、知識やスキルを磨き、しっかりと成果を出すことでより責任のあるポジションを任せてもらえたり、自分の市場価値を高めて他の業界・企業への転職ができたりするなど、キャリアアップの選択肢が広がります。ビジネスパーソンとしても成長できるため、仕事へのモチベーションも高まるでしょう。
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Webマーケティング職の仕事の厳しさ
華やかなイメージを持たれやすいWebマーケティング職ですが、実は地味な作業が多いのも事実。ここでは、転職前に知っておくべきWebマーケティング職の厳しさを解説します。
常に数字で成果が求められる
Webマーケティング職の仕事の厳しさの一つは、常に数字で成果が求められることです。インターネットやSNSの世界は情報量やライバルが非常に多く、一度新たな施策を立てたからといって簡単には数字が改善されないことも多いため、成果を上げる厳しさを実感することもあるでしょう。
実は地味な作業も多い
華やかなイメージも多いWebマーケティング職ですが、実は地味な作業が多いという厳しさもあります。Webマーケティングで重要となる市場リサーチは、幅広い分野で業界・競合他社・顧客などを細かく調べる必要があるからです。
施策の運用開始後はデータを確認しながら、根気よく分析・仮説・検証を繰り返す必要があります。地味な作業が多いほか、Webマーケティング職としての仕事内容は多岐に渡るため、時期によっては残業が多いこともある点に厳しさを感じる人もいるでしょう。
常にトレンドを追い続ける必要がある
Web業界はトレンドの変化が非常に速いため、常にトレンドを追い続ける必要があります。例えば、SNSでTikTokアカウントを担当する場合、担当する顧客や商品・サービスに関するトレンドだけでなく、TikTok上でのトレンドも理解しておかなければ、高い顧客エンゲージメントを得ることは難しいといえるでしょう。常に最新の情報をキャッチアップし続けないといけない点も、Webマーケティング職の厳しさといえます。
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まとめ
今回は、未経験からWebマーケティング職に転職して成功する方法について解説しました。
一般的に未経験でWebマーケティング職に転職するのが難しいといわれる理由として、Webマーケティング職には専門的な知識や経験が求められることが多く未経験者の採用枠が少ないほか、実績を作るまでに時間がかかること、さらに人気職種のため倍率が高いことが挙げられます。
未経験であることが不安な場合は、転職エージェントへの相談や、Webマーケティングスクールに通って知識をつけるのがおすすめです。転職エージェントでは求人を紹介してもらえるだけでなく、現在の職種からWebマーケティング職に転職するためのキャリアプランの相談などができます。
また、Webマーケティング職は社内外ともに常に多くの人と関わって業務を進めていきます。人を巻き込んで物事を進めていくのが得意な人は、Webマーケティング職に向いているといえるでしょう。