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「Safari 4」はJavaScript実行速度を4倍以上高速化、ウェブ開発者向けデバッグツールも内蔵

2009/02/25 13:25

 アップルのウェブブラウザ「Safari 4」のパブリックベータ版が公開された。JavaScriptの実行速度を大幅に改善し、美しくダイナミックなウェブブラウジングを実現するさまざまな技術をサポートしている。

 Mac OS XとWindows用ともにパブリックベータとして公開された「Safari 4」は、新しいNitroエンジンによりってJavaScriptの実行速度の大幅改善を実現した。アップルによると、JavaScriptの実行速度は、Safariの前バージョンに比べて4.2倍速くなり、IE7より最大30倍速く、Firefox 3よりも3倍以上速く実行することができる。

 Safari 4では、HTML 5のサポートによって、ウェブベースのアプリケーションはオフラインでも情報をローカルに保存することができるほか、リフレクション、グラディエント、プレシジョンマスクを使ったウェブグラフィックスを可能にするCSS効果もサポートしている。

 そのほか、頻繁に訪れるページを美しいプレビューで表示し、ワンクリックで好きなサイトにジャンプすることができる「Top Sites」や、訪問したウェブサイトの履歴やブックマークの検索がiTunesでアルバムアートをめくるように使える「Cover Flow」などのユーザー向けの機能に加えて、ウェブ開発者向けに、ウェブサイトをデバッグ、微調整、最適化して最高のパフォーマンスと互換性を実現するためのツールも内蔵されている。

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