BEST OF MARKETING AWARD 2026 受賞企業

記念すべき第1回となった「BEST OF MARKETING AWARD 2026」には、以下の5つの取り組みが選ばれました! 受賞企業は、2026年3月3日(火)と4日(水)に開催したマーケティングカンファレンス「MarkeZine Day 2026 Spring」に登壇。受賞した各取り組みについて、詳しく語っていただきました。

大賞

食品ロスに訴えかける「涙目シール」
株式会社ファミリーマート(The Breakthrough Company GO)

取り組みの概要

ファミリーマートと同社のブランディング施策に携わるThe Breakthrough Company GOは、コンビニの食品ロスという課題に対し、従来の値引きシールに涙目のおむすびが“たすけてください”と訴えかけるイラストを追加することで消費者の感情に訴えかける「涙目シール」を考案。義務感や「値引き商品を手に取るのは恥ずかしい」といった消費者のインサイトに着目し、おむすびを助けてあげるという共感による購買動機を生み出すナッジ型のコミュニケーションを設計したことで、成果を生み出した。

登壇レポート

1.5cmのクリエイティブが消費者の行動を変えた!ファミリーマート「涙目シール」が生んだインパクト

株式会社ファミリーマート 大澤 寛之氏/The Breakthrough Company GO 松本 悠樹氏

部門賞

ソーシャル・インパクト部門:食品ロスに訴えかける「涙目シール」

株式会社ファミリーマート(The Breakthrough Company GO)

グロース・イノベーション部門:ヘアケア事業全体の変革プロジェクト

登壇レポート

CX部門:新シリーズ「BEYBLADE X」市場拡大の取り組み

登壇レポート

おもちゃからスポーツへ。世界累計4,000万個出荷「BEYBLADE X」リブランディングの要諦

株式会社タカラトミー 篠永 恭平氏/The Breakthrough Company GO 小林 大地氏

データ&テクノロジー ドリブン部門:AIエージェントを用いたデータ活用人材育成の内製化

Coming soon!

ブランディング部門

今回は「部門賞該当なし」となりました

BtoB部門:消滅寸前のマーケティングチームを全社のビジネスドライバーに成長させた変革

登壇レポート

BEST OF MARKETING AWARD 2026 審査員

CX部門担当

藤井 保文さん

株式会社ビービット
日本リージョン代表

東京大学大学院修了。上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計22万部を発行。ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。https://www.bebit.co.jp/blog/all/newsletter/

データ&テクノロジー ドリブン部門担当

山本 覚さん

株式会社電通デジタル CAIO 執行役員

東京大学松尾豊教授のもと人工知能(AI)を専攻。2013年にデータアーティスト株式会社を設立し、2023年に電通デジタルと合併・参画。AIとビックデータを活用し、広告の自動生成、広告効果の予測、CROやSEOなど、多数のデジタルマーケティングサービスを提供。テレビ番組をはじめとしたメディアへの出演や、企業・大学などでのセミナー登壇も多数。主な著書『売れるロジックの作り方』(宣伝会議)、『AI×ビックデータマーケティング』(マイナビ出版)など。

ソーシャル・インパクト部門担当

秋田 夏実さん

株式会社みずほフィナンシャルグループ 執行役常務 グループCCuO 兼 グループCBO

〈みずほ〉のCCuO兼CBOとして、グループ全体のカルチャー改革、コミュニケーション活性化、ブランド価値の向上等を担う。〈みずほ〉入社前は、米国IT企業のアドビの日本法人副社長として、日本のマーケティングおよび広報を統括すると共に、DEIの推進、自由闊達な組織風土の醸成に取り組む。それ以前は約20年に渡って金融業界に身を置き、マスターカードの日本地区副社長、シティバンク銀行デジタルソリューション部長などを歴任。東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 諮問委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー、やまなし大使、ほか。

ブランディング部門担当

嶋 浩一郎さん

株式会社博報堂 執行役員/株式会社博報堂ケトル ファウンダー

93年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局配属。01年朝日新聞社に出向。04年本屋大賞立ち上げに参画。06年既存の手段にとらわれず企業や社会の課題解決を行う博報堂ケトルを設立。資生堂、J-WAVEなどの企業広告、レクサス、ZOZOの情報戦略、KDDI等多数の統合キャンペーンを手掛ける。12年ブックコーディネーターの内沼晋太郎と本屋B&Bを開業。19年から現職。カンヌクリエイティビティフェスティバルPR部門審査員、ACC審査員なども務める。著書『「あたりまえ」のつくり方─ビジネスパーソンのための新しいPRの教科書』など。

BtoB部門担当

戸松 正剛さん

NTTドコモビジネス株式会社 統合マーケティング部長 OPEN HUB for Smart World 代表

NTTグループ各社にて、マーケティング/新規事業開発に従事。シンクタンク/人材派遣会社出向、米国留学(MBA)を経て、NTTグループファンド出資のスタートアップの成長/Exit支援、Jリーグ他プロスポーツ業界とのアライアンス等を手掛ける
2021年、事業共創プログラムOPEN HUB for Smart Worldを設立、代表に就任。
2025年、エンタープライズマーケティング全般を所掌する統合マーケティング部長に就任。ABMプログラム、デジタルマーケティング、インサイドセールス、カスタマーサクセス、セールスイネーブルメント、会員コミュニティ運営を統括。
NTT Com DD株式会社 取締役
日本マーケティング協会 理事
日本能率協会 マーケティング総合大会 委員
株式会社アマナ Great River 顧問
日経ニューオフィス賞(2022)
知財功労賞 特許庁長官表彰(2024)
Forbes New Sales Of The Year(2024)
日経クロストレンド B2Bマーケティティング大賞(2024)

グロース・イノベーション部門担当

リュウ シーチャウさん

株式会社サニーサイドアップ 代表取締役社長

一橋大学社会学部卒。P&G、レキットベンキーザー・ジャパンを経て、ジョンソンエンドジョンソン(J&J)のマーケティング本部長に就任。全ブランドの売り上げと収益責任を負い、デジタル戦路を統括。2年間で全ブランドのマーケットシェア向上を実現した後、J&J香港の現地社長として赴任、V字回復を成功させる。FOLIOにてCMO&副社長を勤めた後、2020年7月よりレノボ・ジャパンのCMOに就任。2023年7月よりサニーサイドアップ代表取締役社長に就任。