「ABM」に関連する記事一覧
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従来のマーケティングとの違い【次世代マーケティング教室】
ABMで変わる日本のBtoBマーケティング 近年、欧米のマーケティング界で話題となっている「Account Based Marketing(アカウント・ベースド・マーケティング/ABM)」。マーケティング部門と営業部門の溝を埋める手法として、日本においても注目が高まっているが、従来のマーケティングと何が異なるのかを図式化した。
2017/07/25 -
ABMの3つの輪【次世代マーケティング教室】
ABMで変わる日本のBtoBマーケティング Account Based Marketing(アカウント・ベースド・マーケティング/ABM)において、マーケティングの優先対象となるのは左下の「購買力のある企業」のみとなる。購買力の定義は、「従業員数」「対象企業の年少」「資本金」「業種」など、企業情報を企業マスタから抽出して設定される。
2017/07/25 -
テリトリー設定【次世代マーケティング教室】
ABMで変わる日本のBtoBマーケティング 「Account Based Marketing(アカウント・ベースド・マーケティング/ABM)」では、企業マスタを基に、既存顧客と新規顧客、重要顧客について営業リソースとの相談で優先順位を定める。具体的には、SFAで案件を管理している場合は、この図のようなテリトリー設定がシンプルでわかり易い。
2017/07/25 -
LTVの大きさで市場を選定する【Feature】
Account Based Marketingを実践する すべてのBtoB事業がサブスクリプションモデル化し、ユーザーによってLTVが大きく異なるという新時代に突入した今、“開発によって作られた市場”をLTVベースで適切に把握し、LTVが高い市場を適切にターゲティングしてリソースを集中し、LTVの合計値を最大化することが求められる。
2017/09/25 -
SPEEDAの3つのセグメント【Feature】
Account Based Marketingを実践する SPEEDAのマーケティング戦略を立てるにあたり、一番最初に取り組んだのは「導入企業のニーズ(使い方)によるセグメンテーション」である。SPEEDAのABMで実際に使ったセグメントは、「プロファーム」「マーケティング」「経営企画」の3つだ。
2017/09/25 -
成長率と継続率【Feature】
Account Based Marketingを実践する 成長率と継続率について2╳2のマトリックスを用いて、「新規顧客獲得最重要領域」「プロダクト開発最重要領域」「アップセル・クロスセル重点領域」「劣後領域」に分類できる。
2017/09/25 -
3つのセグメントにおける成長率と継続率【Feature】
Account Based Marketingを実践する 「成長率」と「継続率」の指標をもとに、セグメントをマッピングすることで重点的にターゲットとすべき領域が明確になる。例えば、本図における「マーケティング」は、現在の売上規模は小さく継続率も高くないものの、成長率は非常に高く、継続率さえ改善できれば大きな市場獲得が見込めることがわかる。
2017/09/25 -
ABMによる仮想市場構築の枠組み【生活者データバンク】
市場の未来を見通す、仮想市場実験のすすめ ABM専用ソフトウェアを利用してミドルサイズSUVの仮想市場を構築した。
2019/08/26