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国内アパレル小売市場、リーマンショック後初の前年比プラス推移【矢野経済研究所 調査】

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2012/10/12 11:30

 矢野経済研究所の調査によると、国内アパレル総小売市場規模は、前年比101.4%の9兆502億円となり、リーマンショック後、はじめてとなる前年比プラス推移となった。

 矢野経済研究所は、2011年の国内アパレル総小売市場規模を、前年比101.4%の9兆502億円と推計。品目別では、婦人服・洋品市場が5兆6852億円(前年比101.3%)、紳士服・洋品市場が2兆4700億円(同102.0%)、ベビー・子供服・洋品市場が8950億円(同101.1%)で、いずれも前年を上回った。

 2011年の国内アパレル市場は、機能性衣料とミセス向け衣料が牽引。機能性衣料では、クールビズ・ウォームビズ対応の涼感・温感機能だけでなく、防しわ、抗菌・防臭なども含めた高機能衣料が市場を牽引した。ミセス向け衣料は、体形をカバーするパターンを採用したものや、家庭で洗濯できるイージーケアなど、ミセスのニーズを反映した商品が主流となっており、今後もさらに拡大しそうだ。

【調査要綱】
1.調査期間:2012年7月~9月
2.調査対象:アパレルメーカー、小売業(百貨店、量販店、専門店、その他)
3.調査方法:同研究所専門研究員による直接取材、及び郵送アンケート調査、文献調査併用

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