本調査はベトナムに在住する18歳以上の男女2,000名のオンラインユーザーを対象に、インターネットサービス利用における活用動向を明らかにした。
よく利用するインターネットサービスについてはFacebook利用者数の多さが浮き彫りとなり、社会人と学生での利用比率をみると、学生の利用者数の多さが目立つ結果となった。
情報収集方法については、インターネット経由が多くその中でもSNS経由での収集が多い傾向となったが、主婦(夫)に限っては、スマートフォン、タブレット所有率が高いにも関わらずTVからの影響が他と比較し高い傾向にあることがわかった。
なお、同調査ではインターネット利用動向と合わせて恋愛事情も調査。詳細はレポートで確認することができる。
【調査概要】
- 調査内容:ベトナムオンラインユーザーのインターネット活用方法と恋愛事情の実態調査
- 調査対象:ベトナム在住年齢18歳以上の男女
- 調査地域:ベトナム全域(IP制限にて、ベトナム国内からのみアクセス可能)
- 調査方法:インターネットリサーチ(懸賞付き)
- 調査期間:2013年1月30日~2013年3月7日
- 調査実施機関:アクセルビート株式会社/Moore Corporation
- 販売価格:1部5万円(税別)/詳細
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調査項目:
年齢、性別、住んでいる地域、結婚/未婚、職業/業種、年収、給与の使い道、よく利用するインターネットサービス、よく利用するデジタルデバイス、情報収集方法、使用できる母国語以外の他言語、恋をしているか、(恋している)相手との出会い、相手との連絡方法、相手と会う頻度、相手の嫌なところ、相手の好きなところ、恋をしていない理由、理想野デートスポット、恋人とお酒を飲む場所、1回の平均デート費、浮気についてどう思うか、浮気経験、出会い系サイトの利用経験、出会い系サイトの利用目的、出会い系サイトを利用しない理由