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中学生のスマホ所有率、40.9%に/一番使ってみたかったのは「LINE」【MMD研究所調査】

 モバイル専門マーケティングリサーチ機関であるMMD研究所は、インテル セキュリティと共同で、2016年6月10日から6月14日に、中学1年生から3年生の子どもを持つ女性1,148人とスマートフォンを所有している中学生370人を対象に「中学生のスマートフォン利用実態調査」を実施した。

中学生のスマートフォン所有率は40.9%に

 中学1年生から3年生の子を持つ女性(n=1,148)を対象に、子どもに携帯電話を持たせているかという質問をしたところ、携帯電話の所有率は57.1%で、スマートフォンの所有率は40.9%ということが明らかになった。

 また、2015年に行った調査結果と比較するとスマートフォンの所有率は3.0ポイント増えていることがわかった。

スマートフォンでしてみたかったこと、1位はLINE

 スマートフォンを所有する中学生370人を対象に、自分のスマートフォンを持ったとき、一番したいと思ったことを単数回答で聞いたところ、「LINE」が53.0%で最も多く、次いで「ゲーム」が19.2%、「インターネット検索」が8.4%となった。

 また、スマートフォンで普段行っていることを複数回答で聞いたところ、こちらも「LINE」が80.8%で最も多く、次いで「インターネット検索」が69.7%、「ゲーム」が68.1%となった。

【調査概要】
「中学生のスマートフォン利用実態調査(親への調査)」
調査期間:2016年6月10日~6月14日
有効回答:1,148人
調査方法:インターネット調査
調査対象:中学1年生~3年生の子どもを持つ母親
「中学生のスマートフォン利用実態調査(中学生への調査)」
調査期間:2016年6月10日~6月14日
有効回答: 370人
調査方法:インターネット調査
調査対象:中学1年生~3年生

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2016/07/06 11:30 https://markezine.jp/article/detail/24750

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