アライドアーキテクツは、InstagramなどのSNS上に投稿された画像・動画などのUGC(User Generated Contents)を活用したマーケティング支援の本格化を目的に「UGC事業部」を新たに発足した。
これまで同社は、国内外におけるUGCのマーケティング活用ニーズの拡大にいち早く着目し、サービスを積極的に展開してきた。中でも、UGCを活用したSNS広告クリエイティブプラットフォーム「Letro(レトロ)」は今年6月、FacebookおよびInstagramの公式パートナープログラム「クリエイティブプラットフォーム」カテゴリで同時認定された。
今回、これらのサービスを統合し、顧客企業へさらに最適なUGCのマーケティング活用を提案・支援することを目的に、同事業部の発足に至った。今後は「Letro」をはじめとする関連サービスの更なる拡販のみならず、月間50万PVの情報サイト「SMMLab」やセミナー、ニュースレターなどを通じて効果的な事例や情報を発信。これにより、UGCマーケティング領域という新たな市場の発展を牽引していく狙いだ。
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