SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Contentserv、Magentoとの統合機能を提供開始 商品情報をMagentoショップに同期

 商品体験プラットフォームを展開するContentserv(コンテントサーブ)は、Adobe Exchangeパートナーエコシステムに参加したことを発表した。パートナーとしてEコマースプラットフォーム「Magento(マジェント)」の機能ロードマップを詳細に把握できるようになったことをうけ、Magentoとの統合ソリューションの開発を加速し、ユーザーへのサポートを強化する。

 同社が提供している「Contentserv」は、標準化されたMagentoコネクタを提供することで、Eコマースプラットフォームに最新のデータを配信するオムニチャネル商品情報プラットフォームだ。活用することにより、商品の属性、カテゴリー、特性、リッチなデジタルアセットを同期できる。価格調整、商品の追加や引き上げ、画像の追加を行うときも、数回のクリックで情報を自動的に同期することが可能だ。

 今回のプログラム参加により同社は、商品情報を顧客に配信する方法の最適化、ブランド体験向上のサポートを強化する。

 具体的には、Contentservの商品情報管理(PIM)とEコマースプラットフォームをつなぐコネクタを使用することで、Contentservに集約した商品データをMagentoショップに自動的に同期することが可能になる。

 これによりユーザー企業は、すべての販売チャネルのデータソースを一元化することで、商品データベースの管理負担を最小限に抑え、市場投入までの期間を短縮し、顧客満足度の向上させることができる。

【関連記事】
商品情報プラットフォームを提供するContentserv、エクサの参入でパートナーエコシステムを拡大
アドビ、Magento Commerce Cloudを統合 エクスペリエンスドリブン型コマースを加速
playground、ライブ配信チケット×グッズの自社EC構築サービスを開始
MOVE、D2C支援事業「CLIMBING」を開始/SNSアカウント構築からEC開設までサポート
潜在顧客動向の分析によりリード獲得活動を効率化 SALES BASEがSelect DMPと連携開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2020/04/09 15:45 https://markezine.jp/article/detail/33174

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング