SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ノンフィクションのサブスク型サービス「SlowNews」に新潮社がコンテンツを提供 同社初の取り組み

 スローニュースは、同社が運営するノンフィクション・調査報道に特化したサブスクリプション型Webサービス「SlowNews」において、新潮社が発行する小説誌「小説新潮」に掲載される記事の配信を開始した。

 SlowNewsは、ノンフィクションの作品や話題の本、国内外の長編記事などを配信する定額読み放題サービスとして、2021年2月24日(水)にスタート。利用料は月額1,650円(税込)の定額制で、岩波書店、KADOKAWA、講談社、光文社、東洋経済新報社、文藝春秋ら6社の協力の下、100冊以上のノンフィクション作品を掲出している。

 今回SlowNewsが配信する作品は、小説新潮2021年3月号から連載がスタートしたジャーナリスト・宮下洋一氏によるノンフィクション作品「デス・ペナルティー」。2021年4月20日(火)に第一回を配信し、連載完結まで隔月ペースで各回を更新する。

 小説新潮がサブスクリプションサービスに作品を提供するのは今回が初めて。今後SlowNewsでは、小説新潮以外にも各出版社の文芸誌などの協力を得て、配信作品数を拡大していく予定だ。

【関連記事】
東急、サブスクリプション型サービス「TuyTuy」開始。モビリティシェアやパンの定期便など
日本コカ・コーラ、アプリ「Coke ON」で自動販売機のサブスクリプションサービスを提供開始
家族で使ってる、シェアできる…10代が使うサブスクTOP10とその理由【TBSラジオ調査】
文藝春秋『週刊文春 電子版』、キメラのサブスクリプション基盤「Ximera Ae」を導入
KiZUKAIが「toCサブスクリプションサービスのカオスマップ」2021年版を公開

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2021/04/21 13:00 https://markezine.jp/article/detail/36148

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング