爆速ヤフーとキーパーソンが語り合うマーケティング未来像

注目記事

指名検索数とコンバージョンが増加!弥生が活用したYahoo!広告のニュース閲覧ターゲティング

 会計ソフトや確定申告ソフトなど、スモールビジネス向けの業務支援ソフトを提供する弥生。同社は2023年10月に施行されたインボイス制度に向けてプロジェクトを立ち上げ、「インボイス=弥生」を想起させるためのプロモーションを行った。その中で、真の潜在層にリーチできるYahoo!広告のニュース閲覧ターゲティングを活用し、指名検索数とコンバージョンの増加に成功したという。その詳細について、弥生のマーケティングを担当する羽生氏と内藤氏、LINEヤフーの椎名氏に話を聞いた。

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獲得と潜在層リーチを両立!エン・ジャパンが活用した、Yahoo!ニュースを使ったターゲティングとは?

 エン・ジャパンが運営する30代・40代を中心とした「ミドル世代」の転職を支援する求人情報サイト「ミドルの転職」。潜在層へのアプローチに課題を感じていた同社は、潜在層向けの施策としてYahoo!広告の、Yahoo!ニュースの閲覧データを活用したターゲティングを導入し、CVR(コンバージョン率)の改善と目標CPA内での会員獲得に成功したという。本記事では、エン・ジャパンでマーケティングを担当する月成健瑠氏に、導入の背景やニュース閲覧ターゲティングの活用法、得られた成果などを聞いた。

Yahoo! JAPANの“一等地”に広告掲載!DMM TVが活用した「トピックスPR」のリーチ力

 DMM.comは2023年6月、同社が運営する動画配信サービス「DMM TV」の認知拡大を目的に、「Yahoo! JAPAN」トップページのスマートフォン版「Yahoo!ニュース トピックス」直下に掲載できる広告メニュー「Yahoo! JAPAN トップページ トピックスPR SP」を活用した。これは、LINEヤフーが提唱する、ユーザーに新しい出会いをもたらす「セレンディピティ・マーケティング」の考えのもとに生まれた広告商品だ。ユーザーからの注目度が非常に高い枠に、少ない工数で膨大なリーチが獲得できる枠とあって、DMM TVにおいても、掲載後はYahoo! JAPANからの検索流入が急増したという。本記事では、トピックスPRの活用背景や施策内容、その成果について、DMM.comの豊田翔大氏に話を聞いた。

月間検索数が約1億増加!LINEとヤフーの統合がもたらす、Yahoo!検索広告の新たな可能性

 「Yahoo!広告 検索広告(以下、検索広告)」は、2023年10月のLINEとヤフーの統合に向けて様々なアップデートを行ってきた。たとえば、2023年6月より「LINE」アプリから「Yahoo!検索」ができるようになったことで、月間の検索数は約1億回増加。検索広告にも好影響を及ぼしているという。本記事では、同社で検索広告のプロダクトオーナーを務める大町一輝氏に、直近のアップデート内容や効果の変化、アップデートに対してマーケターがとるべき対応などを聞いた。

無料で広告運用の知識が身に付く!電通デジタル&ヤフーに聞く、Yahoo!広告 キャンパスの魅力

 2022年5月、ヤフーはYahoo!広告の運用に役立つノウハウや知識を無料で学べるオンラインプログラム「Yahoo!広告 キャンパス」をスタートした。本記事では、同プログラムの学習内容や受講メリットについて、提供者であるヤフーの座間菜穂子氏とYahoo!広告キャンパスを社員教育に取り入れている電通デジタルの櫻井康人氏、三野宮聖二郎氏に聞いた。

Yahoo!広告の効果を最大化したいマーケターは必見!新・推奨運用方法「六連」とは

 日本のネットユーザーのうち、スマートフォンでは8割以上、パソコンでは6割以上にリーチできる(※1)特長を持ち、多くの企業が導入しているYahoo!広告。ヤフーは1月、同社主催のイベントで新たな推奨運用方法「六連(ろくれん)」を発表した。本記事では、その発表に先駆けて六連の考案に携わった3名にインタビュー。六連の詳細、そしてYahoo!広告の効果を高める秘訣を聞いた。

カルーセル広告のCPIが20%低下!TikTokの事例から学ぶ、ヤフーのアプリ広告活用

 Yahoo!広告では、アプリのプロモーションを目的とした広告(以下、アプリ広告)に力を入れている。そして、TikTokは現在、Yahoo!広告のアプリ広告を活用して高い成果を上げているという。本記事ではTikTok Japanの邱開洲氏からYahoo!広告の活用事例について、ヤフーの小西雅永氏からヤフーのアプリ広告を活用するポイントについて聞いた。

クッキーレス攻略のカギは「コンバージョンリフト」リクルート『Airペイ』×Yahoo!広告の最新事例

 リクルートが展開する決済サービス『Airペイ』では、今後のクッキーレス時代に備え、新たな施策を模索していた。その中で、ヤフーの保有するマルチビッグデータを活用し、コンバージョン見込みの高いオーディエンスカテゴリーにYahoo!広告の配信を行った結果、広告想起、検討意向はともに約15%アップ、コンバージョンリフトは約5倍となった。今後は、広告接触による「コンバージョンリフト」を評価する配信設計を狙うという。本記事では、2022年6月10日に行われたオンラインカンファレンス「Yahoo! JAPAN MARKETING CONFERENCE 2022 DEEP FACT!」で語られた先述の事例セッションについてレポートする。

【マンガ】事例でわかる!ヤフーのディスプレイ広告で新規顧客獲得を伸ばす方法

 「あらゆる広告施策を行ってきたけれど、広告効果が頭打ち……」そんな悩みを抱えているマーケターの方はいませんか? 霧島天然水「のむシリカ」を提供するQvouの事例をもとに、そんな悩みをどのように解決していったのかを紹介します。

比較・検討層へのリーチと獲得を実現!エン転職のレスポンシブ検索広告活用法

 エン・ジャパンでデジタル広告の運用を担当する土屋氏は、同社運営転職サイト「エン転職」の会員獲得数を伸ばすために、Yahoo!広告の見直しを実施。アカウント構造の見直しや比較・検討層向けのリーチを目的としたレスポンシブ検索広告の導入などを進めてきた。本取材では、土屋氏にその詳細と成果を聞いた。

ヤフーの検索広告でCPAを3分の1に!freee×アイレップの予測LTVに基づいた自動入札のフル活用

 インハウス運用からアイレップによる代理店運用にシフトしたfreeeのYahoo!広告 検索広告の活用についてインタビュー。freeeでWeb広告を担当する阿南氏とアイレップの青山氏に、Yahoo!広告の効果を最大化する秘訣を聞いた。

Yahoo!広告の運用・分析の利便性を格段に上げる「統合レポート」「MCC」とは?

 ヤフーはYahoo!広告 ディスプレイ広告(以下、ディスプレイ広告)のリニューアルに合わせ、広告運用の効率化、効果の最大化を目的に新たに「統合レポート」と「MCC(マイクライアントセンター)」をリリースした。両リリースに携わったヤフーの林氏と小山氏に、提供背景と広告運用者が得られるメリットについて聞いた。

Yahoo!広告 ディスプレイ広告が提案する、これからのフルファネルアプローチの形

 現在ヤフーが進めているディスプレイ広告の再編。その中でブランディング目的の広告主のニーズを果たす役割を担うプロダクトとして提供されるのが「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(予約型)」(以下、予約型)だ。本記事では、Yahoo!広告を広告主に提案する販売推進部の部門長である宮村氏と、予約型のサービスマネージャーを務める小嶋氏に予約型の特徴や「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)」(以下、運用型)との併用のコツなどを聞いた。

Yahoo!広告運用担当者必見。ヤフーエバンジェリストが語る、YDNのリニューアルへの正しい対応方法

 Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(以下、YDN)が「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)」(以下、運用型)へとリニューアルを遂げました。YDNから運用型へ変換するにあたり、広告主や広告代理店の運用担当者は何に注意すればいいのでしょうか。本記事では、ヤフーで運用型のエバンジェリストを務める秋村さんに、運用型で効果を最大限引き出すための方法を聞きました。

ヤフーのディスプレイ広告がリニューアル!広告運用者に求められる対応を一挙解説

 2019年11月以降、ヤフーが提供する広告プロダクトのリニューアルが行われていることは、多くの読者の方がご存じかと思います。Yahoo!プレミアム広告(以下、プレミアム広告)は「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(予約型)」(以下、予約型)に、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(以下、YDN)は「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)」(以下、運用型)へと刷新。複数に分かれていたサービスを統合し、プラットフォームをまとめることで、よりシンプルで使いやすい商品体系を目指しています。本記事では、運用型のサービスマネージャーを務める矢吹氏に、このリニューアルで広告運用者がすべき対応を解説いただきました。

CV数12%増、CPA13%削減、潜在層にもリーチ!サンスターがYahoo!広告の自動入札で得たもの

 本記事では「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)」(以下、運用型)の自動入札を活用し、大きな成果を上げたサンスターの事例について、サンスターの兒嶋氏と西村氏、アナグラムの永井氏にインタビュー。「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)」(以下、YDN)から運用型への変換並びに自動入札を活用する際のポイントやメリットなどが明らかになった。

オンワード×サイバーエージェントがYahoo!広告で模索した、真に意味のあるデジタル広告活用

 デジタル広告に関わっていると、とにかく「ROASを上げる」「CPAを下げる」などと目標数値を改善することに躍起になってしまいませんか。本記事では、その考え方に違和感を覚え、デジタル広告の抜本的見直しを始めたオンワードデジタルラボ(以下、オンワード)とサイバーエージェントにインタビュー。Yahoo! JAPAN(以下、ヤフー)の新プロダクトなどを駆使して、本当に意味のあるデジタルプロモーションをどのように実現したのか話を聞きました。

進化を続ける検索連動型広告「スポンサードサーチ」、クリエイティブの幅が広がり効果向上を実現

 スマートフォン版やアプリ版Yahoo! JAPANトップページの刷新、それにともなう広告ソリューションのリニューアルと、近年まさにドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、相次いで機能アップデートを重ねているプロダクトの中から、特にスポンサードサーチに注目。直近で追加された「拡大テキスト広告」と「デバイスごとの入札価格調整率の設定」を解説いただくとともに、そのうち拡大テキスト広告を既に活用するサイバーエージェントおよびアイレップに、企業の事例と実際の効果を聞いた。

進化したYDNサーチターゲティングの活用で、“リタゲ偏重からの脱却”図る

 スマートフォン版やアプリ版Yahoo! JAPANトップページの刷新、それに伴う広告ソリューションのリニューアルと、近年まさにドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、前回紹介したYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)の最新版サーチターゲティング機能をすでに活用する、サイバーエージェントを交えてインタビュー。有効期間(リーセンシー)と検索回数(フリークエンシー)で精微にセグメントしてアプローチした活用ノウハウをうかがう。

YDNが機能アップデートにより自由度向上 スポンサードサーチとの併用でアプローチに深み

 スマートフォン版Yahoo! JAPANトップページや「Yahoo! JAPAN」アプリの刷新、それに伴う広告ソリューションのリニューアルと、近年まさにドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)のサーチターゲティングの機能アップデートに注目。「スポンサードサーチと併用することで、検索という顕在化したニーズを活用しながら、ディスプレイ広告で潜在的なニーズにもアプローチできる」とYDNサービスマネージャーの矢吹泰教氏は話す。

Yahoo! DMP×YDNで実現するクロスデバイス配信 高精度のオーディエンス拡張も可能に

 スマートフォン版Yahoo! JAPANトップページ、およびスマートフォン用「Yahoo! JAPAN」アプリ(以下、スマホ版トップページ)の刷新、それに伴う広告ソリューションのリニューアルと、近年まさにドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、Yahoo! DMPとYahoo!ディスプレイアドネットワークによるクロスデバイス配信に注目し、PCとスマホ、またスマホ内でもWebとアプリをまたいで接触していくことの重要性と効果を探る。ヤフーならではのデータ活用で、精度の高いオーディエンス拡張も可能だという。

ソーシャルを“科学”し、拡散する方法論を確立 「BuzzFeed Japan」とネイティブ広告の展開

 スマートフォン版やアプリ版Yahoo! JAPANトップページの刷新、それに伴う広告ソリューションのリニューアルと、近年まさにドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、米国で圧倒的な人気を誇るバイラルメディア「BuzzFeed」が、ヤフーとの合弁会社により「BuzzFeed Japan」をローンチしたニュースに注目。ヤフーのコンテンツマーケティング事業を統括する水上智臣氏に、日本での展開をうかがった。

データ活用の実践的なヒントを提供 情報サイト「Insight for D」オープン!

 スマートフォン版やアプリ版Yahoo! JAPANトップページの刷新、それに伴う広告ソリューションのリニューアルと、近年まさにドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、4月5日にヤフーが公開したばかりのデジタルマーケティング情報サイト『Insight for D』について、運営を統括するマーケティング部部長の鈴木麻美氏に話を聞いた。身近な切り口からトレンドやデータ活用事例を紹介し、すでに人気コンテンツも出始めているという。

アプリのマーケティングもROASベースで! 急速拡大中の市場で成果を上げる発想の転換とは

 スマートフォン版やアプリ版Yahoo! JAPANトップページの刷新、それに伴う広告ソリューションのリニューアルと、近年まさにドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、Webに比べて効果測定や行動分析、データ活用にかなり遅れをとっているといわれる、アプリのマーケティングに注目。米国発で世界において成長を続け、日本でも昨年より本格展開し急成長しているAppLovinの坂本達夫氏をゲストに、アプリマーケティングの課題と打開策について話し合った(※本記事内容は、2016年3月取材時点での情報となります)。

3周年を迎えた「LOHACO」一大キャンペーン TVCM×ネット広告の重複接触で購買喚起1.4倍に

 スマートフォン版やアプリ版Yahoo! JAPANトップページの刷新、それに伴う広告ソリューションのリニューアルと、近年まさにドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、アスクルとヤフーが運営する個人向け日用品通販サイト「LOHACO」の3周年キャンペーンを題材に、マス広告とYahoo! JAPANのプレミアムビジョンとの相乗効果について紹介。複数の場所で同一の動画素材に触れることで、認知や購買喚起の向上につながった。

ニーズが顕在化したユーザーの瞬間を捉える検索連動型広告 地域ターゲティングで商圏を絞ったアプローチも

 スマートフォン版やアプリ版Yahoo! JAPANトップページの刷新、それに伴う広告ソリューションのリニューアルと、近年まさにドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、インターネット広告を黎明期から支えた「検索連動型広告 スポンサードサーチ」を取り上げる。今や定番化したプロダクトだが、ターゲティングなどの既存の機能をうまく利用するなど、地域の中堅中小企業にとってもまだ活用の余地があると言える。

10周年を迎えたインターネット クリエイティブアワード 今後もクリエイターを継続支援

 スマートフォン版やアプリ版Yahoo! JAPANトップページの刷新、それに伴う広告ソリューションのリニューアルと、近年まさにドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、10周年を迎えたYahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2015に注目。受賞者のコメントとともに、本アワードに対するヤフーの考えと今後の展望を紹介する。

拡大する動画広告ニーズを受け、制作までフォロー ヤフーのクリエイティブ支援領域における取り組み

 スマホ版やアプリ版Yahoo! JAPANトップページの刷新、それに伴う広告ソリューションのリニューアルと、近年まさにドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、現在取り組みを強化しているクリエイティブ制作支援領域に注目。動画広告市場の盛り上がりとともに、この秋に提供開始した「Yahoo!ビデオクリエイター」やその他サービスを紹介する。

加速するYahoo! DMPの導入 戦略設計から運用までを担うオプトにDMPの現状と今後を聞く!

 スマホ版やアプリ版Yahoo! JAPANトップページの刷新、それに伴う広告ソリューションのリニューアルと、近年まさにドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、昨年にリリースし現在続々と導入が進んでいるYahoo! DMPに注目。同ソリューションを数多く取り扱い、その導入から運用までを支援するオプトに、現在の企業の活用状況や今後などをうかがった。

担当者に聞いた! Yahoo!プロモーション広告 プロフェッショナル認定試験の取得メリットとは

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさにドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、2010年の開始以降、年々進化を重ねている「Yahoo!プロモーション広告 プロフェッショナル認定試験」をフィーチャーする。認定試験を活用されている広告会社の声も交えて、その効果を紹介。本記事限定のキャンペーンも用意した。キャンペーンについては記事最終パートで確認してほしい。

自社とYahoo! JAPANデータの掛け合わせでコミュニケーションを進化させるANAのデジマ戦略

 新たな広告ソリューションやデータ活用サービスの開発にも力を入れているYahoo! JAPANによる本連載。この数年の“爆速”的な変革に加え、2015年4月にはマーケティング機能をセントラライズ化し、ドラスティックなマーケティング活動を推進している。今回は、数年前よりヤフーと協業してデータを活用した施策に取り組むANAから西村健氏を迎え、顧客満足の考え方と前例のない施策の実現方法に迫った。

リブランディングを経た「GYAO!」が飛躍 よりプレミアムな“一等地作り”を積極推進

 新たな広告ソリューションやデータ活用サービスの開発にも力を入れているYahoo! JAPANによる本連載。この数年の“爆速”的な変革に加え、2015年4月にはマーケティング機能をセントラライズ化し、ドラスティックなマーケティング活動を推進している。今回は、ますます勢い増すビデオ広告にフォーカス。ヤフーと昨年10月にリブランディングを行ったGYAO!とのタッグによる、さらなる市場拡大への戦略を聞いた。

Yahoo! JAPANのスマホサイトがリニューアル メディアに親和性高い広告で早くも効果増  

 新たな広告ソリューションやデータ活用サービスの開発にも力を入れているYahoo! JAPANによる本連載。この数年の“爆速”的な変革に加え、2015年4月にはマーケティング機能をセントラライズ化し、ドラスティックなマーケティング活動を推進している。直近では5月20日、スマホ版Yahoo! JAPANとYahoo! JAPANアプリのトップページをリニューアル。さらに拡充していく広告商品について、今回は広告商品を管轄する高田徹氏に現状と今後の展望をうかがった。

“コンテンツマーケティングからみるマーケティングの形”IBMの事例から学ぶこれからのブランド構築

 新たな広告ソリューションやデータ活用サービスの開発にも力を入れているYahoo! JAPANによる本連載。この数年の“爆速”的な変革に加え、2015年4月にはマーケティング機能をセントラライズ化し、ドラスティックなマーケティング活動を推進している。今回はコンテンツマーケティングをテーマに、日本IBMのブランドコミュニケーションを統括する山口有希子氏を迎え、「相手に合わせてコミュニケーションの形を変える」手法を実践されているブランド側の考えをお話しいただいた。

勢い増すキリンのデジタルシフト 広告主企業の組織はどうあるべきか

 新たな広告ソリューションやデータ活用サービスの開発にも力を入れているYahoo! JAPANによる本連載。この数年の“爆速”的な変革に加え、2015年4月にはマーケティング機能をセントラライズ化し、ドラスティックなマーケティング活動を推進している。今回は、キリンのデジタル戦略の舵を取る上代晃久氏を迎え、「広告主の組織はどうあるべきか」という大きなテーマに真正面から向き合った。

効果の要はクリエイティブ! リッチ広告で目指す「記憶に残る広告」

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”を感じさせるドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、最新の広告フォーマットPCサイトの「プレミアムビジョン」およびスマートフォンサイトの「プライムカバー」の紹介を中心に、クリエイティブの可能性を引き出す取り組みをYahoo! JAPANのリッチ広告責任者に取材した。

会員制転職サイト「ビズリーチ」のYahoo! DMP活用 優良会員になりうる潜在層を獲得

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”でドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は同社データビジネスユニットのマネージャー石井充久氏とビズリーチの青山弘幸氏に、昨秋のアドテック東京で発表された、Yahoo! DMPを活用した潜在顧客開拓の事例について掘り下げて聞いた。

予約率、50%台から90%超へ! LCC市場で抜きんでたバニラエアのマーケティング施策

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”でドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、2013年11月に社名を変更して再出発したバニラエアが取り組んだ、認知度と売上の向上を両立した事例を紹介。同社の近藤寛之氏をゲストに、Yahoo!プレミアムDSPの活用を取材した。

「スマデバ上でもリッチ広告を」前例がない中で進む広告プロダクト開発の舞台裏

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”でドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回はYahoo! JAPANにおけるスマートデバイス上でのリッチ広告の在り方やその今後についてを同社の高田 徹氏、高城 梨理世氏に聞いた。

ブランドパネルのクリックは半年の残存効果あり バナー広告の間接効果を可視化

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”を感じさせるドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、大和ハウス工業の大島茂氏を迎え、今年前半に行った「xevoΣ(ジーヴォシグマ)『広すぎた密室』キャンペーン」の広告効果検証を振り返る。同社の調べによると、ブランドパネルをクリックしたユーザーの残存効果は半年間も続いたという。

日々情勢を反映して広告を審査 安全・安心なネットの世界をつくる

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”を感じさせるドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回はなかなか表舞台には出てこない広告審査に注目。Yahoo! JAPANではシステムと人の目の両方で、ビジュアルはもちろん、映像や音など、多種多様な広告商材の審査に数百人体制で対応している。

Yahoo! JAPANのビッグデータをマーケティングに活用 Yahoo! DMP、いよいよ本格稼働

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”を感じさせるドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)に注目。先日サービスインしたばかりのYahoo! JAPANのプライベートDMP「Yahoo! DMP」について、Yahoo! JAPANのデータビジネスユニットを統括する石井氏、Yahoo! DMPを担当する江川氏に聞いた。

「タウンワーク」「フロム・エー」実例公開!ビデオ広告の効果測定、成果と実践

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”を感じさせるドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、ビデオ広告の効果検証に注目。「タウンワーク」「フロム・エー」でビデオ広告を活用しているリクルートジョブズの事例を交えて、広告効果指標の捉え方や実際の結果、テレビCMとの連動などについて掘り下げた。

「のりかえたい!」との好意的な声が 動画を活用したソフトバンクモバイルのブランディング

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”を感じさせるドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は前回に続いてビデオ広告を取り上げ、株式会社GyaOが提供するサービス「GyaO!」へのタイアップによりブランディングに注力しているソフトバンクモバイルのWebコミュニケーション部長 高橋宏祐氏を迎えて、その狙いと効果を聞いた。

月間PV4億・UU1,900万規模を誇るGyaO! その強みは「編集力」と「調達力」

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”を感じさせるドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、2014年の展開において特に注目のビデオ広告を取り上げ、グループ企業である株式会社GyaOの編集力と調達力を掘り下げる。GyaO! が実現する「映像の力を生かした広告企画」とは?

潜在ユーザーを引き上げるプレミアムDSP データ連携で新たなターゲットの発掘も

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”を感じさせるドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPAN。本連載では、最新のテクノロジー事情を交えて、今後のマーケティングの展望や課題を掘り下げていく。今回は、2013年11月に新規参入を発表したDSP(デマンド・サイド・プラットフォーム)事業をフィーチャー。既存のDSPのイメージを覆す「Yahoo!プレミアムDSP」の活用を紹介する。

ファンがファンを生むブランディングに取り組む コカ・コーラ×Yahoo! JAPAN“攻め”のマーケティング

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”を感じさせるドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPAN。本連載では、最新のテクノロジー事情を交えて、今後のマーケティングの展望や課題を掘り下げていく。今回は、コカ・コーラがもらえる年賀状企画や、Yahoo! JAPAN上での「影広告」が記憶に新しい日本コカ・コーラから足立浩俊氏を迎え、ブランドエンゲージメント形成についての考えをうかがった。

Yahoo! JAPANのデータを活用したコンサルティングでマーケティングを支援する「Qubitalデータサイエンス」発足

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”を感じさせるドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPAN。本連載では、最新のテクノロジー事情を交えて、今後のマーケティングの展望や課題を掘り下げていく。今回は、1月に設立されたYahoo! JAPANとブレインパッドによる合弁会社、株式会社Qubital(キュービタル)データサイエンスの役割を中心に、データ分析コンサルティングについて探った。

新たなビデオ広告フォーマットを投入 映像コンテンツ視聴ユーザー6,000万人へ

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”を感じさせるドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、2014年の展開の柱に据える事業の一つ、ビデオ広告を取り上げる。ビデオ広告配信プラットフォームの整備に加えて、グループ企業であるGyaOと連携し、Yahoo! JAPAN自体の映像化にも取り組む。

チャネル横断的にデータ連携・活用が可能な プライベートDMPで行うリアルタイムマーケティング

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”を感じさせるドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPAN。本連載では、最新のテクノロジー事情を交えて、今後のマーケティングの展望や課題を掘り下げていく。今回は、2013年11月にヤフーとの業務・資本提携が発表されたBrightTagの山﨑友敬氏を招いて、ビッグデータ活用を強力に推進するプライベートDMPの可能性を探った。

CPC、CPAを指標にするのは限界? ディスプレイ広告の本当の効果をどう測るか

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”を感じさせるドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPAN。本連載では、マーケティングイノベーション室室長の友澤大輔氏との対談を通し、今後のマーケティングの展望や課題を掘り下げていく。今回は、今年からKDDI宣伝部でデジタル戦略を統括する塚本陽一氏を招き、ディスプレイ広告効果の捉え方を話し合った。

さまざまな手を打てる今の時代は“チャンス” デジタルならではの柔軟性とスピードを活かす

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”を感じさせるドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPAN。本連載では、マーケティングイノベーション室室長の友澤大輔氏との対談を通し、今後のマーケティングの展望や課題を掘り下げていく。今回は、日本マイクロソフトに移籍してちょうど1年が経つ江端浩人氏を迎え、この時代ならではのコミュニケーションの考え方を伺った。

直感的に使えるUIでアプリ開発・運用が容易に マーケターのためのCMS「Yahoo! アプリエンジン」とは?

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”を感じさせるドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPANによる本連載。今回は、未だ加速度的に拡大を続けるスマートフォン市場を制するための、アプリの戦略に注目。このほど発表されたCMS「Yahoo! アプリエンジン」の提供パートナー、ファストメディアとともに、スマートフォンアプリのマーケティング活用について聞いた。

デジタル施策が店頭の“棚取り”に効く時代 マスとの融合図るサントリーの戦略

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”を感じさせるドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPAN。本連載では、マーケティングイノベーション室室長の友澤大輔氏との対談を通し、今後のマーケティングの展望や課題を掘り下げていく。今回は、サントリーのネット広告を担当する坂田淳子氏を迎え、積極的にネット広告を展開する意図や手応えを伺った。

世界の潮流は「テクノロジーとクリエイティブの融合」 “爆速”ヤフーが推進するデジタルマーケティングの進化形

 「マーケティングイノベーション室」の設立、広告ソリューションのリニューアルと、近年まさに“爆速”を感じさせるドラスティックな変革を続けているYahoo! JAPAN。本連載では、マーケティングイノベーション室室長の友澤大輔氏との対談を通し、今後のマーケティングの展望や課題を掘り下げていく。初回は、友澤氏とともに“爆速”を推進するディスプレイ広告ユニット ユニットマネージャーの高田氏も同席し、マーケティングの最新潮流について意見を交わした。

「タブレットにも爆速で対応する」、複雑化するマーケティングの課題を解決するYahoo! JAPANの挑戦

 今年1月末、Yahoo! JAPANは広告ソリューションのリニューアルを行い、「プロモーション広告」「プレミアム広告」という2つの広告商品を打ち出した。複雑化するアドテクノロジー、多様化するデバイス環境に、Yahoo! JAPANはどう対応するのか? 2人のプロダクトの担当者に話を聞いた。

アドテクによってマーケティングは「オペレーション」と化す、2013年Yahoo! JAPANが目指すクリエイティブな世界

 昨年7月に「マーケティングイノベーション室」を設立し、友澤大輔氏を室長として走り続けているYahoo! JAPAN。1月末には、Yahoo! JAPANの広告ソリューションのリニューアルを控えている。日本のアドテクノロジーをめぐる状況、テレビとネット、マーケティングの課題と可能性について話を聞いた。

Yahoo! JAPANが実現する広告パフォーマンス最大活用術に迫る!広告主視点からの広告戦略構築の秘訣

 アドテクノロジーの進化により、広告出稿を通してユーザーデータを蓄積し、その分析をまた次の広告展開に活かしていくという動きが加速している。2012年10月5日に開催されたMarkeZine Day 2012では、「広告主にとってのYahoo! JAPANの利用価値とは?正しいYahoo! JAPAN活用術」と題し、ヤフー株式会社の友澤大輔氏による講演が行われた。  

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