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「商品・サービスそのもの」と同等に、それらに関わるすべての「体験」が顧客の判断基準となった今、
企業にとって、優れた「カスタマー・エクスペリエンス(CX)」の提供は喫緊の課題となっています。
米オラクルが3月19日~21日にラスベガスにて開催したCXイベント「Modern Customer Experience 2019」には、
世界37ヵ国からCXに携わる責任者2,000人以上の参加者が集まり、その注目度の高さが見て取れました。
日本版フィードバックとなる本イベントでは、
「Modern Customer Experience 2019」で展開された約327のセッションのうち、
特に反響の大きかったものを厳選してお届けします。
米オラクルにてCX Cloudの責任者を務めるRob Tarkoffによるキーノートのご紹介や、
今年で第13回目となるデジタル・マーケティングおよびセールス、サービスの実践を競う
「Markie Awards」でのファイナリストをお招きしたディスカッションなどを予定しています。
ぜひご参加いただき、先駆企業の取り組みから、CX戦略の「今」を感じてください。
東 裕紀央
日本オラクル株式会社
クラウド・アプリケーション・ビジネス統括 事業開発本部 ディレクター
当セッションでは、「Modern Customer Experience Conferences 2019」のキーノートの内容を中心に、
オラクルのCX領域への取り組みをご紹介します。当イベントにおいて、オラクルのExecutive Vice President and General Managerである
Rob Tarkoffは、CXにおける「時間」との戦いに勝つための戦略を説明しています。CXを顧客への「金銭的価値の提供」と同等に捉え、CXにフォーカスしていくことの重要性を、
当社では「Experience Economy」という概念で説明しています。
CXを高めることこそが、最も重要な私達の仕事であると定義した「Experience Economy」において、
私たちはどのようなテーマに取り組まなければならないのでしょうか。ぜひこの機会に当セッションにご参加いただき、
オラクルにおけるグローバルの最先端のメッセージをお聞きください。
東海林 直子 氏
日本電気株式会社
IMC本部 本部長代理
前田 哲彦 氏
NTTコミュニケーションズ株式会社
営業推進部門 マーケット戦略担当 担当部長
中里 美奈子
日本オラクル株式会社
クラウド・アプリケーション・ビジネス統括 事業開発本部 マネージャー
「Markie Award」とは、デジタルマーケティングの活動で世界でも、類まれなる素晴らしい成果をあげている
企業の皆様を表彰し、ベストプラクティスを共有していただくための仕組みです。
本年の「Markie Award」では、マーケティングだけでなく「CX全体領域」を対象に表彰が行われました。当セッションでは、今回で13年目となる「Markie Award」の取り組みと表彰式の模様について、
ファイナリストとして世界のTOP5に選ばれた、NECの東海林氏と、NTTコミュニケーションズの前田氏に
お話しいただきます。
宮川 崇
日本オラクル株式会社
ソリューション・エンジニアリング統括 クラウド・アプリケーション本部 CXソリューション部 部長
CXの形は、日々進化を続けています。
そのため、新しいテクノロジーのトレンドを理解し、常に新しい手法を取り入れながら、
顧客に向き合っていくことが必要です。
「Modern Customer Experience2019」では、世界中からデジタルトランスフォーメーションを推進する
企業が集まり、最新CXに関するセッション・展示が数多く展開されました。本セッションでは、その中から代表的なケースと注目製品について、ご紹介します。
赤木 一平太氏
アンダーワークス株式会社
シニアコンサルタント
「Modern Customer Experience2019」にご参加いただいたパートナー企業様より、
イベントで得られた「世界の最新CXの取り組み・インサイト」を共有いただきます。
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