未来検索ブラジルが配信している「モリタポメールニュース」で、「家族だけに通じるウチ語を教えて!」と呼びかけたところ、メール読者から続々と「ウチ語」の数々が寄せられてきたという。
秘密基地ブラジル(http://texpo.jp/texpo_book/toc/567/)で、6月14日と20日の2回にわたって「読者さんからのお便り」として公開されたウチ語」には、「じびじびする」「チックリサ」「めろめろひっひ」など、聞いただけでは意味不明の言葉から、「大陸棚」「馬の唇」「大ぶた~小ぶた~」など、その家独特の使いまわしがされている言葉までさまざま。ちなみに「チックリサ」は小さいフォークのこと、「大ぶた~小ぶた~」は、親子の寝る前のあいさつだという。
子どものとき兄弟どうしで意味不明の合言葉を使っていたという人、そういえばうちにも家族でしか通じない言葉があるという人は多いはず。モリタポメールニュース編集部は、現在も投稿を募集しているので、ぜひあなたの家の「ウチ語」を投稿してみてはどうだろうか。
【関連記事】
・「ぶーぶー=車」、パパとママの登録データでつくる「こども語辞書」
・「AKY=あえて空気読む」「オシム=惜しいけど無理」、もんじろうの「新☆略語ランキング」に集まる略語たち
・未来検索ブラジル、携帯ゲーム総合情報サイト「モエゲー」オープン