デジタルガレージは、8月2日から8月29日までの4週間、子会社のCGMマーケティングによる販路限定のテスト販売を行い、8月30日から正式に販売を開始する。これによって、デジタルガレージグループは、ツイッターの日本語公式サイトのパソコン版とモバイル版で広告を展開する。
CGMマーケティングは、運営するツイッター公式ナビゲーションサイト「twinavi モバイル」でも、モバイルタイアップ広告を始めとした広告商品ラインナップを用意し、8月2日から販売するほか、日本の携帯電話向けツイッター公式サイトとのパッケージ広告商品の販売も行うとしている。
【関連記事】
・iPhoneユーザーが最も利用しているソーシャルサービスは「ツイッター」
・イケア、PRサイトとツイッターで情報発信
・デジタルガレージ、米Twitter社と日本語公式サイトでの広告販売で合意