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マクロミル、IAS社と連携しビューアビリティなどを組み合わせた高度なWeb広告効果測定リサーチを実現

2016/08/10 11:30

 マクロミルは、インテグラル・アド・サイエンス社と連携し、多角的なWeb広告効果測定リサーチサービスの提供を開始した。

 マクロミルは、アドベリフィケーション機能などを提供しているインテグラル・アド・サイエンス社(以下、IAS社)と連携し、マクロミルの「AccessMill」とIAS社のテクノロジーを組み合わせた多角的なWeb広告効果測定リサーチサービスの提供を開始した。

 マクロミルの「AccessMill」は、Cookie情報を取得したマクロミルモニタのWeb上の行動履歴(ログ)を把握し、Web広告の接触者や特定のサイト訪問者などに対して、実行動ベースでターゲティングしたリサーチができるというものだ。

 ビューアビリティは、IAB(米インタラクティブ広告協会)が定義した「50%以上の領域が1秒以上画面に表示されること(静止画バナー広告の場合)」という基準が一般的。IAS社では、IAB基準での計測の他、Web広告が100%画面に表示された秒数など、より厳密な定義での計測を可能としている。さらに、マクロミルの「AccessMill」と連携することで、たとえば、一人のユーザーの総ビューアブル時間が広告認知に与えた影響といった多角的なWeb広告効果測定リサーチが可能となる。

 現在、ネット上には膨大な量の広告掲載面が様々な品質で混在しており、不正インプレッションなど、そもそもビューアブルではないインプレッションが問題となっている。両社が連携することで、個別インプレッションの品質を加味したより精度の高いWeb広告効果測定リサーチを実現。また、一つの掲載面に多数の広告配信枠が混在することにより、配信された個々の広告への注目度が低下することが広告認知に与える影響や、アダルトや暴力、ヘイトスピーチなどの公序良俗に反する掲載面への広告配信がブランドイメージにどのような影響を与えるかといったWeb広告の現状についても、両社で明らかにすることを目指していく。

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