Pathee(パシー)は7月4日、同社のデジタルマーケティングサポートツール「Patheeパートナー」に新たな連携機能を追加した。
「Patheeパートナー」は、歩いて5分以内のあらゆる場所を検索できるPatheeの検索サービスを活用して企業のデジタルマーケティングを支援するツール。
今回新たに実装された機能では、TwitterやInstagram、ブログとの連携に対応した。これにより、同サービス内の店舗ページに、Twitterの投稿や自社ブログの更新ページを自動表示させることができるようになった。
また、「Instagramウィジェット機能」では、「Patheeパートナー」でハッシュタグを設定し、発行されるHTMLタグを自社サイトに埋め込むことで、自社サイトにInstagramの画像を表示させることが可能だ。Instagramの情報をサイトにリアルタイムに連動させることで、最新情報をユーザーに提供。ユーザーの来店動機に寄与することができる。
【関連記事】
・Instagramショッピング機能、認知度・使用状況はどのくらい?【マージェリック調査】
・ライスカレー製作所、Instagramメディア「シンプルホーム」での広告メニューを刷新!
・フィードフォース、テテマーチと共同でEC事業者を支援 Instagramショッピング機能の活用促進へ
・Twitterのインストリーム動画広告がセルフサーブ式に対応
・ロート製薬、キャンペーンにバーチャルYouTuberを採用 Twitter活用で健康レシピ開発も実施