SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

加入まで最短60秒!LINE Financialと損害保険ジャパン日本興亜「LINEほけん」を提供

 LINE Financialと損害保険ジャパン日本興亜は、LINEアプリ上で損害保険に加入できる保険サービス「LINEほけん」の提供を開始した。同サービスは、損害保険領域において業務提携していた両社が、共同で開発したものだ。

 同サービスにより、ユーザーは専用のアプリをインストールすることなく、LINEアプリから、自分の好きなタイミングで保険に加入することが可能に。同サービスのユーザー登録が完了している場合、最短約60秒で加入に必要なすべての事項の入力を完了できる。

 同サービスでは、旅行・スポーツ・イベント・ゴルフ・賃貸などといった生活シーンに合わせたテーマや、天気・家族構成に応じ、その時に必要な保険を選択できる保険を取り扱う。

 具体的には、1日単位から加入できる短期型の保険をメインに、お花見・夏祭りなどの季節のイベントや、台風などの悪天候の際の保険、ボランティアや野外フェスの際の保険がある。また、自転車保険や弁護士相談費用保険など、年単位の保険も用意されている。保険料は100円からで、「LINE Pay」で支払いが可能だ。

 両社は今後、「LINEほけん」で加入できる保険商品のラインアップをさらに充実させるとともに、LINEのコミュニケーションとInsurTech(Insurance + Technology)を融合した新たな保険サービスや、購入・相談・請求がワンストップで行えるサービスの提供を行っていく。

【関連記事】
目指すは保険業界のゲームチェンジ LINE Financialと損害保険ジャパン日本興亜が協業
LINE、トヨタのナビ基盤を「Clova Auto」と統合 ナビ機能搭載アプリを2019年に提供へ
アライドアーキテクツ、LINEのトークルーム上で参加まで完結するキャンペーン施策の支援を開始
チケットの検索から購入・入場までをLINE上で完結! LINE TICKETがサービスをリリース
トーク上で「LINE Pay」決済が可能に!予約代行サービス「ペコッター」のアカウントで導入開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/10/17 13:15 https://markezine.jp/article/detail/29495

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング