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Sprocket、「Amazon Pay」をWeb接客の形で実装できる新機能を提供開始

 Sprocketは、統合Web接客プラットフォーム「Sprocket(スプロケット)」に、ID決済サービス「Amazon Pay」をWeb接客の形で簡単に実装できる機能を新たに搭載。提供を開始した。

 「Amazon Pay」は、Amazon以外のサイトでもAmazonアカウントを使ってログインし、支払いができるID決済サービス。ユーザーは、クレジットカード情報や配送先情報を入力する手間なく、最短2クリックで商品購入と会員登録まで行えるため、導入したECサイトの購入率や会員登録率UPが期待できる。

 今回の新機能により、「Sprocket」の管理画面から設定すれば、Web接客型による「Amazon Pay」の利用案内を、ECサイト上の適切な場所に、適切なタイミングで表示することが可能になる。どの場所に表示された「Amazon Pay」の利用案内から、どれくらい購入に至ったのかを計測することも可能だ。

SprocketによるWeb接客型Amazon Payイメージデモ画面(モバイル)
SprocketによるWeb接客型Amazon Payイメージデモ画面(モバイル)

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MarkeZine(マーケジン)
2019/10/10 13:00 https://markezine.jp/article/detail/32186

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