コンボは2021年7月19日(月)に、新規事業を創出し、成長させるスタートアップスタジオ「combo」を設立した。
コンボは「スタートアップスタジオ事業」と「アクセラレーション事業」を展開する企業。今回、新しい事業を同時多発的かつ連続して創出することを目的として同スタジオを始動した。
同スタジオの初期パートナーとして、PARTY、凸版印刷、ギークピクチュアズ、ベクトル、Sun Asterisk、フォースタートアップス、ユーザベース、ユニコーン・フィナンシャル・アドバイザリーら8社と協業・連合。これにより、スタートアップを生み出す上で必要となるファンクション(事業アイデア・経営者人材・資金・UX・UIデザイン・実装・マーケティングなど)を、起業家やスタートアップ企業に向けてトータルで提供していく。
【関連記事】
・Final Aimとソニーデザインコンサルティング、デザインとスタートアップに関する共同研究を発信
・集英社、スタートアップアクセラレータープログラム「マンガテック2020」の成果発表
・QUANTUM、未来の物語を可視化し新規事業開発の壁を突破する手法開発
・PayPay等3社、今後ミニアプリ化を目指すスタートアップ4社を採択
・電通、ベクトルとESG経営支援領域で業務提携 企業の価値向上を目的としたSXを推進