デジタル×アナログ振興プロジェクトとは？

　社会のデジタル化、マーケティングのデジタル化により、個人の行動履歴がデータとして捕捉されるようになりました。
それにともない、DMもデータを活用することで進化しています。

　データとの掛け合わせ・デジタルマーケティングの組み合せにより、アナログをUXの向上にもっと効果的に活用できるのではないか？　ダイレクトにユーザーに届けられるDMで、もっとコミュケーションをリッチにできるのではないか？

　そんな考えのもと、多くの企業との実証実験を行い、「デジタル×アナログ」組み合せによる効果を探るプロジェクトとして、2016年より活動しています。デジタルだけではできないこと・届かない人にも、アナログと組み合わせることでできる・届くことはもっとあるはず。アナログだからこそできること、DMだから伝わることをもう一度見直すきっかけをみなさまに提供したいと考えています。

主な活動

実証実験

　さまざまなジャンルの企業様にご参加いただき、実際のデータを活用して実証実験を行っています。

産学協働研究

　早稲田大学商学学術院 恩藏教授との産学協働研究を行い、「センサリーマーケティング」の側面からのデジタル×アナログの効果・可能性について検証しています。

PR活動

　実証実験・産学協働研究からの発見・学びを、広くマーケティングに携わるみなさまにお伝えするために、セミナーイベントへの登壇を中心に活動しています。

いままでの活動からの学び

　これまでの実証実験の結果などをみなさまに活用していただくことが本当の目的です。
そのために、さまざまな業種の方にご活用いただけるような汎用的かつ具体的な成功事例を提供したいと考えています。
ただいま、プロジェクトの成果をまとめた「虎の巻」を鋭意制作中です。
完成しましたら、MarkeZineメールマガジンにてお知らせいたします。