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女性・若者のハートをつかめ!「Ameba」最新マーケティング事例(AD)

月間スマホPV約152億!スマートフォンプラットフォーム「Ameba」を活用したアメーババウンドマーケティングプログラム登場

膨大な流入経路と自然な誘導で、ユーザーにしっかりメッセージを届ける

 3つ目の特長は、ブログやコミュニティからの流入を促すキュレーションページへの導線設計だ。「Ameba」のホームやブログ、各コミュニティのトピックスなど様々な場所に設置されるが、いわゆるバナー広告のような体裁ではない。ユーザーがコンテンツを読んでいるときのモチベーションのまま自然に流入できる設計になっている。

 「バナーなどの広告枠では、ユーザーは『広告だ』と身構えてしまいます。ニーズがよほど合致しない限りはクリックしません。広告とわかるように示す必要はありますが、コンテンツと自然に溶け込むような体裁にすることで、コンテンツを探しているモチベーションのまま、ユーザーに企業のメッセージを伝えることができます」

「Ameba」で企業のブランディングを実現

 先に触れたAmeba Meisterの組織は、2014年9月までに女性会員100万人の獲得を目指している。また、「Ameba」会員のおよそ6割は女性が占めており、美容や料理、ママ市場など、女性マーケットに強いという特長もある。

 「現在、成人女性を対象にしたAmeba GGというサービスのイベントを年に4回開催していますが、イベントで商品をリアルに体験したユーザーは、その商品の購入意向が9割以上高まることがわかっています。特に大型家電などサンプリングできない商品については、リアルイベントを通した体験の場をゆくゆくは提供していきたいと考えています。プログラムのスタートは、あくまでスタートです。どう向き合えばユーザーに伝えたい情報をしっかり伝えることができるのかを徹底的に追求し、ブランド認知や価値向上を実現する場として『Ameba』を活用していただければと思います

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この記事の著者

東城 ノエル(トウジョウ ノエル)

フリーランスエディター・ライター 出版社での雑誌編集を経て、大手化粧品メーカーで編集ライター&ECサイト立ち上げなどを経験して独立。現在は、Webや雑誌を中心に執筆中。美容、旅行、アート、女性の働き方、子育て関連も守備範囲。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2014/04/04 14:00 https://markezine.jp/article/detail/18911

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