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ネオマーケティング、社会課題解決の取り組みをPRするサービスを開始 ストーリー性を持たせ情報発信

 ネオマーケティングは、持続可能な開発目標に基づいた活動やCSV活動(Creating Shared Value)に取り組む企業を対象に、生活者視点のエビデンスデータを加えることによりストーリー性をもたせた情報発信ができるPRサービスを開始した。

 同サービスでは、一般の生活者に対してアンケート調査を行い、その結果(数値データ)を活用して社会的に価値のある企業活動に関するリリース記事を作成し、メディアへの発信を行う。

アプローチ媒体例 ※ESGを重視する企業が多く出稿している、講談社のワンテーママガジン「FRaU(フラウ)」SDGs特集号の表紙。※純広告・記事広告の取り扱いも可能(別途費用)
アプローチ媒体例
※ESGを重視する企業が多く出稿している、講談社のワンテーママガジン「FRaU(フラウ)」SDGs特集号の表紙
※純広告・記事広告の取り扱いも可能(別途費用)

 これにより企業は、自社の活動に対する生活者の評価や好感度、期待を客観的に知ることで、今後の企業活動に有益な示唆となる情報が得ることが可能に。また社会的に価値のある事業を行っていることを発信し、信頼性やロイヤルティを得ることで、事業への好影響、採用面でのメリットにも期待できる。

 なお同サービスでは、自社から発信するだけにとどまらず、第三者評価機関として企業の取り組みに関する消費者評価(社会的受容性・好感・期待・賛同等)を実施し、結果を掲載・周知する。グローバルのPRワイヤーを活用しメディア配信することで海外向けにもリリースすることも可能となる。

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MarkeZine(マーケジン)
2020/06/12 16:15 https://markezine.jp/article/detail/33614

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