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ネオマーケティング、早稲田大学の恩藏直人氏とブランドにおける想起集合の研究を開始

 ネオマーケティングは、早稲田大学商学学術院教授の恩藏直人氏と共同で、様々な業種、業界の商品・サービスにおけるブランドの想起集合を調査する、「Evoked Set(想起集合)共同研究プロジェクト」を開始した。

早稲田大学商学学術院教授 恩藏直人氏

 恩藏氏は、マーケティングの研究者として、早稲田大学商学学術院長、商学部長などを歴任し、現在は早稲田大学商学学術院教授、同大学の常任理事。『競争優位のブランド戦略』『製品開発の戦略論理』『マーケティング 第2版』など、マーケティングに関する数多くの書籍を執筆しており、フィリップ・コトラーの訳著も手がけている。

 生活者は商品・サービスを購入利用する際に、候補となるブランドをいくつか思い浮かべ、多くはその中から実際に購入するブランドを選択する。生活者が想起したブランド群はEvoked Set(想起集合)と呼ばれ、生活者に選ばれるかどうかは、このEvoked Set(想起集合)に入っているかにかかっている。

 ネオマーケティングは恩藏氏に協力を仰ぎ、様々な業種、業界にわたる商品・サービスについて、Evoked Set(想起集合)のデータ収集を行う共同研究プロジェクトを発足した。同プロジェクトでEvoked Set(想起集合)を調査研究し、これからの時代に生活者に強く支持されるブランドをひも解いていく。

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MarkeZine(マーケジン)
2020/10/15 08:30 https://markezine.jp/article/detail/34567

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