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朝日新聞社、コンテンツマーケティングソリューションを提供 課題解決からデータ活用まで一気通貫で支援

 朝日新聞社は、コンテンツマーケティングのソリューションプログラム「Asahi Digital Solutions(以下、ADS)」の提供を開始した。

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 ADSでは、メディアプランニング、クリエイティブ、編集コンテンツや動画、オンラインイベント、SNS配信、オウンドメディア、データマーケティングなど、コンテンツマーケティングの実践において、朝日新聞グループがもつ様々なリソースを活用しながら、最適なソリューションをワンストップで提供。具体的には、以下の4つの機能から構成される。

Content Lab(多メディア展開)

 ニュースや社会課題解決型のメディアのほか、様々な世代や趣味嗜好、ライフスタイルなどにフォーカスした、同社が有する約30のWebメディアの編集長らが、各メディアの特性を生かした課題解決策を提示する。

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朝日新聞社のメディアマップ(タップで拡大)

Community Lab(優良コミュニティー)

 ターゲットごとの最適なコミュニケーションプランを提供。同社の各メディアのコミュニティにおけるオンライン/オフラインイベントで、ユーザーとのコミュニケーションを図るほか、ユーザーインサイト調査も実施する。

Creative Lab(コンテンツクリエイティブ)

 編集コンテンツから動画のクリエイティブ制作、オンライン配信までワンストップで実施。同社の編集部門出身の企画・編集者やクリエイティブディレクター、動画ディレクターらがプロデュースを行う。

Data Lab(高度なデータ活用)

 ユーザーデータ分析やブランドリフト調査などにより、コンテンツマーケティングの結果を検証。PDCAサイクルの確認・改善に活用可能なデータを提供する。また、同社のDMP「朝日CDP」を活用したデータ連携や、行動データ分析に基づく広告配信も可能だ。

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MarkeZine(マーケジン)
2020/10/20 13:40 https://markezine.jp/article/detail/34645

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