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CA、3DCG・XRを使ったイベントテックサービス「FUTURE EVENT Basics」を開始

 サイバーエージェントは、3DCG技術を活用した映像コンテンツの企画・制作を手掛けるCyberHuman Productions(サイバーヒューマンプロダクション)において、イベントテックサービス「FUTURE EVENT Basics」の提供を開始した。

 「FUTURE EVENT Basics」は、3DCG・XR技術を用いたバーチャル会場でのイベント開催を起点とした新しいマーケティングソリューションだ。リッチなバーチャル会場を用いたイベントは企画および予算面でハードルが高いとイメージされていたが、バーチャル会場を高クオリティ・短期間で提供できるソリューションを構築。最短1ヵ月の準備期間でバーチャルイベントを実現できる。

 同サービスの特徴は、3DCG・XR技術を駆使したオリジナルのバーチャル会場を制作することによる幅広いクリエイティブ表現だ。イベント会場の様子を単純にオンライン配信するだけではなく、3DCG技術を駆使したオリジナルのバーチャル会場から、リアルタイムにオンライン配信することができる。

 物理イベントでは難しい演出・クリエイティブ表現が自由な上、バーチャル会場を盛り上げるためのユーザーのコメント投稿や投稿に応じたインタラクティブなAR演出、オリジナルキャラクターの画面表示、応援システムとの連携などが可能だ。

 さらにオンラインイベントの実施効果を最大化させるため、イベント前後のプロモーション活動に必要なPR動画などを制作。これらの映像は、オリジナルで作成したバーチャル会場デザインを活かして制作するため、企業のマーケティング・ブランディングにおいて効果的な2次活用ができる。

 既に先行事例として製品のプロモーション活動・企業の事業戦略発表会・技術カンファレンス・表彰式・社内イベントなどの実績がある。

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2021/05/06 14:11 https://markezine.jp/article/detail/36239

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