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女性が結婚相手に求める年収、「500万円台」と「こだわらない」に二極化

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2009/02/19 16:50

 パソナの調査によると、20代と30代の男女の9割以上が結婚したい、子どもと持ちたいと考えている一方で、結婚しない生き方を選ぶ人も3人に1人の割合で見られる。揺れる結婚適齢期世代の「結婚観」とは?

 若者の「結婚観」について、パソナの「自立人(フリーター)協会」がWebサイトと、都内街頭でアンケート調査を実施し、20代と30代の男女183人(男性38.8%、女性61.2%)から回答を得た。

 今回の調査では、未婚者の9割が結婚を望んでおり、未婚・既婚を含む全回答者の9割が子どもを持ちたいと考えている。しかし、一般論として考えた場合に「結婚を必要」と思うかどうかをたずねたところ、「必要」「どちらかといえば必要」の合計が男性では61.4%、女性では66.9%と30%近く下がっている。また、「必ずしも必要ではない」との回答は男性で34.3%、女性で32.1%となっており、「結婚しない生き方」も選択肢のひとつと考える層が、男女共に3人に1人以上の割合でみられる。

「結婚をしたいかどうか」(N=139)       「子どもが欲しいかどうか」(N=182)

 「将来の不安を軽減するために必要と思うこと」では、男女ともに「頼れる人脈をつくること」をあげる人が最も多くなっているが、男女で差が出たのは「貯蓄に励むこと」(男性6.8%、女性14.6%)、「保険や年金に加入すること」(男性3.4%、女性6.7%)で、女性の方が貯蓄や生活防衛への意識が高くなっている。

 また、「結婚相手に求める年収」については、男性では「こだわらない」が60.6%と圧倒的に多くなっているのに対して、女性は「こだわらない」と「500万円台」がともに19.6%と最も多く、意見が二極化している点が興味深い。

結婚相手に求める年収(男性:N=71 女性:N=112)

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