アジトは、マーケティングデータを可視化、分析できる「Databeat Explore」において、新たに6つの広告サービスとのデータ連携に対応した。自動データ収集、データ出力に対応した広告サービスは以下の通り。
Apple Search Ads:Apple Inc.が提供するApp Storeの検索広告
Indeed広告:求人検索サイトのIndeedが提供する検索広告
nend:ファンコミュニケーションズが提供するアドネットワーク
MarketOne:デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムが提供する、広告枠や在庫に対して、広告主の多様な要望に応じた配信を可能にするDSP
AppDriver:アドウェイズが提供する、CPI(Cost per Install)で広告出稿できるアフィリエイト形式の広告サービス
docomo Ad Network:D2Cが提供する、NTTドコモが運営するポータルサイト「dメニュー」を含むWebサイトやアプリ内へ広告を掲載するサービス
また今回の追加により、広告サービスのデータ連携数は26サービスとなった。
【関連記事】
・アジト、「Databeat Explore」で5つの広告サービスと連携 データの自動収集・出力に対応
・アジトのDatabeat Explore、TikTok For Businessなどと連携
・アジトのDatabeat Explore、SmartNews広告の自動データ取り込みに対応
・アジトの「Databeat Explore」、Google スプレッドシートへのデータ出力を強化
・アジトのDatabeat Explore、データの出力先にGoogleアナリティクスを追加