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ベネッセとリバネス、宇宙ステーション「きぼう」から持ち帰った種を利用した教育プログラムを提供

 このプログラムは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の公募による国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の第1回有償利用を活用して実施されるもの。シロイヌナズナとミヤコグサという、世界中で研究が行われている2種類の植物の種子を6か月間国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟にて保管し、地球に持ち帰った「宇宙種」を利用する。シロイヌナズナの種子はベネッセが、公募により選ばれた幼稚園、保育園と小学校に配布し、ミヤコグサの種子はリバネスが、公募により選ばれた中学校・高等学校に配布する。

 「ベネッセコーポレーション 宇宙のたね大実験ミッション2009」には、幼稚園・保育園・小学校で最大約6000校が無償で参加できる。リバネスの「宇宙教育プロジェクト宇宙種出前実験教室2009」は、中学校・高等学校を対象としており、最大で約100校が参加可能。ただし、こちらのサービスには、若手研究者2名を派遣するサービスも含まれるため、参加費は20万円となっている。リバネスは、2002年6月に設立されたバイオ教育の会社で、おもに中学生・高校生を対象に、若手研究者が最先端の科学をわかりやすく伝える出前実験教室を年100回以上実施している。

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2009/03/11 16:00 https://markezine.jp/article/detail/6823

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