毎月の特集で重要キーワードを深掘り。
“押さえておくべき情報”を効率的にインプット
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1 売れないのは「知られていないから」ではない。大企業が新市場開拓で陥る罠と「顧客理解」の重要性
デジタルマーケティング研究機構(以下、DMI)のB2Bマーケティング委員会が発表した、主にB2Bに携わる企業のマーケティング活動において製品やサービスを市場に投入する際に検討するべき項目やプロセスをまとめた「GTM DMIモデルver.1.0」。本連載では、企業が今GTM(Go To Market)に取り組む意義や取り組む際のポイントを解説していく。今回は、「GTM DMIモデル」の第二ステップである「Buyer & Valueレイヤー」について解説する。
2025/04/08
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2 【デジタルマーケティングトレンド 2025】押さえておきたい7つの潮流とブランド事例
英国に拠点を置くソーシャルメディアスイート会社 Brandwatchが最新レポート「Digital Marketing Trends 2025」を発表。2025年に注目すべきデジタルマーケティングのトレンドが解説された。本稿では、押さえておきたい7つのトレンドとそのブランド事例、成功のポイントを紹介する。
2025/04/09
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3 観戦の熱を保ち続けるには?無料招待やIPコラボは熱狂につながる?Jリーグが語るCRMとブランド戦略
2024シーズンは1,254万人と過去最多入場者数を記録したJリーグ。大規模招待施策などで創出した新規観戦者を、いかにしてコアファンに変えているのか。JリーグのCRM戦略を統括する執行役員・事業マーケティング本部長の鈴木章吾氏と、マーケティング部長の竹渕祥平氏、選び直せるソーシャルギフト「GIFTFUL」を運営する飯髙悠太氏に、JリーグにおけるCRM活用への向き合い方について語っていただきました。
2025/03/31
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4 なぜ今、ヘラルボニーにマーケティング部門から共創依頼が増えているのか?
社会価値創造と事業成長の両立という難易度の高いテーマに挑む際、自社で取り組みを完結させるのではなく、パートナーと共創する選択肢もある。2018年に創業したヘラルボニーは、障害のある作家が描くアートを活かした企画やプロデュースを通じて、様々な企業とのコラボレーションを進めてきた。同社の根底にある考えと最近の取り組みについて、共創事業の責任者である國分さとみ氏に話を聞いた。
2025/04/15
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5 38万人超の「のりふ民」に愛される紀文のXアカウントに聞く、“人と人”の自然なコミュニケーション
ちくわやはんぺんなどの練り製品を手がける総合加工食品メーカー・紀文食品。2017年にXアカウントの運用を開始し、レシピ紹介や親しみやすい投稿で、2025年2月時点で38万人を超えるフォロワー=のりふ民を抱える人気アカウントに成長しています。ユーザーと自然に交流をしながらファンを増やし続けるSNS運用の秘訣とは何なのか? 運営を担当する営業企画部コミュニケーション担当/管理栄養士の安達祐里佳さんにうかがいました。
2025/03/25