渋谷ソーシャルメディアセンターは、企業向けに、ソーシャルメディアへの投稿、ユーザーへの対応など、ソーシャルメディア運用全般を提供するとともに、広告企画や調査・分析などのサービスもあわせた業務ノウハウを集約する。開設初日から、10社の企業向け業務を集約し、サービス提供を開始した。
センター化したことで、チームによる対応が可能になり、ソーシャルメディア運用の問題点である俗人化を防ぐとともに、多種多様な業界の業務を経験することでファシリテーターのスキルアップを推進。2012年度中にファシリテーターを25人以上に拡大するとしている。
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