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ル・クルーゼ ジャポンのソーシャルメディア担当者に聞く、ソーシャルメディアの効果を最大化するブランド戦略とは?

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2012/06/07 10:00

ソーシャルメディアを積極的に活用している“あの”企業の担当者に会いに行くこの連載。第11回目はル・クルーゼ ジャポンさんにお邪魔しました。毎日のお料理が楽しくなるカラフルなお鍋で世界中の主婦から愛されるル・クルーゼ。ブランドが持つ課題を解決するためにどのようにソーシャルメディアを活用されているのか、詳しく伺いました。

今回お話を伺ったのは…
ル・クルーゼ ジャポン株式会社 PRマネージャー
頼廣 直子さん
大手国内メーカー宣伝部、PR会社を経て2010年に。ル・クルーゼ ジャポン株式会社に入社。ソーシャルメディアを含むPR・広告活動全般を担当。

ル・クルーゼ ジャポン株式会社 オンラインPRスペシャリスト
木下 美佑紀さん

ヤフー株式会社を経て2012年2月にル・クルーゼジャポン株式会社にオンラインPRスペシャリストとして入社。各SNS公式アカウントの運用、キャンペーンの企画などを担当。


複数のソーシャルメディアを特性に合わせて使い分ける

Q. ル・クルーゼで運用しているソーシャルメディアについて教えてください

木下:最初に始めたのがTwitterで、その後YouTube、Facebook、mixiと続き、今年の4月からPinterestも始めました。

頼廣:人によってよく見るメディアは決まっていると思うので、基本的に同じような内容を流しながらも、それぞれの特性に合わせて情報の出し分けをしています。

Q. 各ソーシャルメディアの使い分けについて具体的に教えていただけますか?

頼廣:たとえば、Twitterは弊社が発信するというよりも、お客さまがル・クルーゼの良さや使い方を発信くださったものをRTするかたちで、コミュニケーションを取る場として活用しています。

木下:「ル・クルーゼを使って、こんな料理を作ったよ」とつぶやいてくださるお客さまがたくさんいらっしゃるので、そういった方を見つけたら、こちらからご挨拶をしてフォローさせていただき、RTさせていただいています。

頼廣:Facebookは写真とともに発信できるので、ビジュアルを重視した新商品の告知や商品の裏側などを紹介したり、キャンペーンのプラットフォームとして活用しています。

mixiは、お客さまが立ち上げてくださった弊社のコミュニティがすでに存在していました。約2万人が参加してお客さま同士でル・クルーゼに関する情報を教え合う良いコミュニティなのですが、メーカーとして正しい情報を伝えるために、アカウントを持つことが重要だと思ってmixiページを始めました。YouTubeでは、ひとつの鍋をどう使い回すか、メンテナンスの仕方など、一歩踏み込んだ啓発活動を行っています。

Twitterでル・クルーゼでつくった料理が写真入りでつぶやかれると
さっそく挨拶&フォロー
Twitterではル・クルーゼでつくった料理が写真入りでつぶやかれる

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著者プロフィール

  • 野本 纏花(ノモト マドカ)

    1983年生まれ。成蹊大学経済学部卒業。大学卒業後、大手IT企業にてレンタルサーバーサービスのマーケティングを担当。その後、モバイル系ベンチャーにてマーケティング・プロダクトマネージャーを務める傍ら、ライター業を開始。旅行関連企業のソーシャルメディアマーケターを経て、2011年1月Writing&a...

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