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“ランニングで消費したカロリー”を必要な人に寄付できるアプリ

 海外の広告・宣伝・プロモーション事例情報を提供している「AdGang」からの厳選記事を紹介するこの連載。運動をしてカロリーを消費することに熱心な現代人。そのカロリーを本当に必要としている人へ寄付するアプリが開発されました。毎週水曜日更新。

キャンペーン概要
  • 時期:2013年
  • 国名:ドイツ
  • 企業/ブランド:Bundesverband Deutsche Tafel
  • 業種:慈善団体

あなたの消費カロリーを、本当に必要としている人へ

 ドイツの食糧支援を行うNGO団体・Bundesverband Deutsche Tafelが、健康維持・ダイエットのために多くの人が日々励んでいるランニングに着目し、ドネーションアプリ“Miles for meals”を開発しました。

 通常のランニングアプリは、走行距離や消費カロリーなどを計算してくれるものですが、この消費されたカロリー値に注目して開発されたのが今回のアプリ。計測された消費カロリーを、「これだけのカロリーが消費しました」ということで終わりにしてしまうのではなく、消費したカロリーを“それ”を必要としている人に寄付しようというのがコンセプトです。

 このアプリを起動してジョギングをすると、消費カロリーの他、この消費カロリーを食事に換算すると何食分で、食事代に換算すると何ユーロ相当であるかがディスプレイに表示されます。

 あとは、「DONATE NOW」というボタンをタッチするだけ。走って消費したカロリー相当の“食事代”を、同団体へ寄付することができるという仕組みです。

 このアプリはチャリティー系アプリの中では最大のダウンロード数を記録したといいます。

 同団体の電子マネーによる寄付金は300%増加し、同アプリはSNSやインターネット上のブログなどで大きな話題となりました。

 現代人の日常習慣に着目した秀逸なドネーションプログラムでした。

動画はコチラ

参考サイト

 先週の紹介キャンペーン

 記事転載元:AdGang

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