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ウェアラブル端末「知っている」人が55.6%、「使いたい」人が20%を超える【MMD研究所調査】

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2015/02/26 15:00

 MMD研究所は、「2015年ウェアラブル端末に関する調査」の結果を発表した。その結果、ウェアラブル端末の認知度が55.6%と、2014年6月の調査に比べ15.8ポイント増加したことがわかった。

 ウェアラブル端末について聞いたところ「知っている(利用している)」と回答した人が6.6%、「知っている(利用していない)」と回答した人が33.0%、「名前は聞いたことはあるが意味は分からない」が16.0%と合わせると認知度は55.6%となった。昨年6月に行った「2014年ウェアラブル端末に関する調査」では認知度が39.8%だったのに対し、15.8ポイント増える結果となった。

ウェアラブル端末の認知度(上:2015年 N=2,203、下:2014年 N=2,017)
ウェアラブル端末の認知度(上:2015年 N=2,203、下:2014年 N=2,017)

 ウェアラブル端末を知っていると答えた人(N=872)に、発売の有無に関わらず知っているウェアラブル端末について聞いたところ、「Google Glass」が70.6%と最多、次いで「Apple Watch」が57.6%、「SMART WATCHシリーズ」が23.6%と続いた。

ウェアラブル端末の認知度(複数回答、上位10製品)
ウェアラブル端末の認知度(複数回答、上位10製品)

 ウェアラブル端末非利用者(N=2,058)を対象に、メガネと時計型のそれぞれの利用意向を聞いた。メガネ型ウェアラブル端末は「利用したい(6.5%)」「やや利用したいと思う(14.6%)」を合わせて、21.1%が利用したいと回答。時計型ウェアラブル端末は、「利用したい(8.3%)」「やや利用したいと思う(19.0%)」と合わせて27.3%が利用したいと回答した。

ウェアラブル端末の利用意向
ウェアラブル端末の利用意向

 メガネ型端末の利用意向がある人(N=435)が求める機能は「道案内、ナビゲーション」が61.6%と最も多く、次いで「周辺情報通知/視界情報補足(57.5%)」、「写真・動画撮影(54.7%)」となった。時計型ウェアラブル端末の利用意向者(N=563)の場合、最多回答は「道案内、ナビゲーション(60.4%)」と、メガネ型端末と同様となった。しかし以降は、「電話(48.0%)」「音楽再生(45.6%)」と続き、利用ニーズの差異が見えてきた。

ウェアラブル端末に求める機能(左:メガネ型、右:時計型)

ウェアラブル端末に求める機能(左:メガネ型、右:時計型)

【調査概要】
調査期間:2015年2月13日~2月15日
有効回答:2,203人
調査方法:インターネット調査
調査対象:15歳以上の男女

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