GMO TECHは、ゲームをはじめとするアプリのプロモーションに最適な、成果報酬型のアプリ向けDSP「GMO SmaAD DSP」の提供を開始した。
「GMO SmaAD DSP」は、高いエンゲージメントが期待できるユーザーに対してセグメント配信できるサービス。CPIやCPAを成果とし、成果に達した場合のみ広告コストが発生するため、無駄なコストを抑えることが可能だ。
またセグメント配信においては、同社のスマートフォンアプリ向け広告配信サービス「GMO SmaAD」が保有するユーザーの行動履歴データ国内および大手メディアのサードパーティデータを活用することができる。
これにより、エンゲージメントの高い新規ユーザーの獲得だけでなく、休眠ユーザーの復帰や既存ユーザーを維持するリテンション施策を掛け合わせたプロモーションが可能に。広告費用対効果の最大化が期待できる。
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