SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

テキストでのコミュニケーション、約9割の人が「短文で」と回答【ピックアップ調査】

 DMMグループであるピックアップは、同社の運営するチャット型小説アプリ「DMM TELLER(ディーエムエム テラー)」にて、「現代人のコミュニケーション傾向」に関する調査を実施し、結果を発表した。

テキストコミュニケーション、約9割が短文傾向に

 まず、テキストによるコミュニケーションについて聞いたところ、約9割の人が「短文でのやり取りが多い」、「やや短文でのやり取りが多い」と回答し、長文でのやり取りは少数派であることがわかった。また普段利用しているコミュニケーションツール(電話、メール、チャット・メッセンジャーアプリ)の中で1番使い勝手が良いものを聞いたところ、72%がチャット・メッセンジャーアプリと回答した。

短文でのやり取りが多い理由1位は、「手間がかからない」

 つぎに、「短文でのやり取りが多い」と回答した人にその理由を聞いたところ、「手間がかからない」という回答が最も多かった。ただし、「伝わりやすい」、「理解しやすい」という理由も上位にあがり、短文でのやり取りは、内容理解に関わるベネフィットもあることがわかった。

7割以上が「短い文章やコンテンツは目を通しやすい」と回答

 情報接触や行動について質問したところ、「すき間時間はスマートフォンやタブレットで情報収集している」人が多く、「すでにまとめられている情報や短い文章が目を通しやすい」と思っている人が多数であることがわかった。また約7割の人が「シンプルなコミュニケーションが増えており、短文でのメッセージが主流になってきている」と回答した。

【調査概要】
調査実施期間:2018年4月16日(月)~4月20日(金)
調査対象:全国の15~59歳の男女1,000人
調査方法:インターネットによるアンケート調査

【関連記事】
DMMグループのピックアップ、女性向けライブ配信アプリをリリース ライブコマースにも対応予定
R25世代、ネットメディアの広告記事も「面白そうなら読む」が49.3%【新R25調査】
Instagramをよく利用する時間帯は「22~24時」が最多に【インフルエンサー研究所調査】
DMM、クラウドストレージアプリ「POOL」と音楽アプリ「nana」の運営元を買収
アニメ本編に商品広告!DMM pictures、「プロダクト・プレイスメント」事業を開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/05/16 09:00 https://markezine.jp/article/detail/28408

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング