マルケトのエンゲージメントプラットフォーム「Marketo」は、メール一斉配信性能を強化するため、エイジアのマーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS e-mail」シリーズのメール配信エンジンとの連携を開始した。
WEBCAS e-mailは、毎時300万通以上の高速配信が可能なPC・スマホ・携帯対応メール配信システム。大量一斉配信はもちろん、ユーザーの属性、嗜好、購買履歴などのデータを活用したOne to Oneメールの配信が可能だ。
今回の連携により、ユーザーは複数ツールを使い分けることなく、Marketo操作だけでスムーズな大量メール一斉配信が可能となる。
【関連記事】
・メールに比べ、CV率が約2倍に~ルミネ、エイジア協力のもと、LINEのメッセージをパーソナライズ化
・エイジア、「WEBCAS taLk」に自動配信機能を搭載~ユーザー行動をトリガーにLINEで通知
・エイジア、電通ダイレクトフォースと業務提携〜MAツールをOEM提供
・ルミネ、LINE活用した新アプローチ施策展開へ〜エイジアのパーソナライズメッセージ配信システム導入
・エイジア、顧客に合ったメール配信を実現する「ライフスタイルセグメントオプション」の提供を開始