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FORCE-R、ECを定量分析×定性調査で支援するサービスを提供開始 消費者目線の課題解決を目指す

 9月1日、Webコンサルティング事業を行うFORCE-Rは、同社が保有する調査モニター20万人によるアンケートデータを元にECサイトの課題を定量分析×定性調査で見える化し、売上を最大化させるEC支援サービス「Commerce INSIGHT./PROJECT.」をリリースした。

 Commerce INSIGHT.では、ECコンサルタントの定量分析による仮説立案と、調査モニター20万人のアンケートデータを連携することで、アンケートデータに基づいた改善提案を実施する。これにより、消費者目線によるECサイトの課題と改善方向性を定めることができる。

 具体的には、ECコンサルタントがECサイトの数値データをチャネルごとのカゴ落ち率や離脱率といった要素を分解。商材やビジネスモデルを鑑みた上でネックポイントを分析し、課題要因の仮説を立てる。

 次にその仮説検証のために、顧客属性と近しい調査モニターをアサインし、アンケートを実施。実際にECサイトを利用してもらい、「企業側の表現が正しく伝わっているか」「購入までスムーズに進めたか」などの調査を行う。これらのアンケート結果を元にデータベースを作成。独自のレーダーチャートを元に、改善すべき部分を明示する。

 これにより、消費者目線によるECサイトの課題と改善方向性を定めることができる。

 また、同時に同サービスによって導き出した改善策の実行支援を行うCommerce PROJECT.もリリース。ECのマーケティングからバックオフィスまでフルフィルメントで対応可能で、一気通貫してECのあらゆる課題を解決へ導くサポートをする。

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2023/09/04 09:00 https://markezine.jp/article/detail/43334

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