SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

博報堂DYMP、Tele-Digi AaaSにてDOOHの広告効果を可視化する新機能を発表

 博報堂DYメディアパートナーズは、3月29日、Tele-Digi AaaS上にて、DOOHの広告効果を可視化し最適化する機能の提供開始を発表した。

 Tele-Digi AaaSは、テレビとデジタルを統合的に管理し、効果的・効率的に運用するソリューション。今回新たに搭載する機能を活用することで、DOOHの効果の可視化が可能。加えて、博報堂DYグループが保有する大規模テレビ実視聴データやデジタル広告配信データとの連携によるテレビ・デジタル・DOOHを横断した広告評価を行うことができる。

テレビ・デジタル・DOOHを横断した広告評価が可能

 これによりDOOHの媒体ごとの広告評価に加えて、従来計測が難しかった検索・サイト来訪やアプリダウンロードといった指標をテレデジと同一のKPIとして可視化ができ、媒体の重複接触によるKPIリフト効果を明らかにし、統合的な広告予算配分の最適化が可能になる。

 なお、対象となるDOOH媒体は現在LIVE BOARDなどで、今後さらに拡大していく予定だ。

【関連記事】
博報堂DYMP、テレビCMの放映枠や素材を組み替え運用を最適化する機能を拡充
DLIVE BOARD、DOOHとスマホを連動させたインタラクティブ配信パッケージの販売を開始
LIVE BOARD、DOOHの映像を立体的に見せる「裸眼3Dクリエイティブパッケージ」の提供を開始
ドコモ、電通、博報堂DYMP、LIVE BOARDがDOOH市場の拡大を目指した協働に合意
電通、統合メディアプランニングの支援ツールを機能拡充 コネクテッドTV・DOOHの出稿最適化が可能に

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2024/04/02 08:45 https://markezine.jp/article/detail/45278

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング